古代のエネルギーの正体は何!?|目に見えない物質が源?
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この記事では、ワンピース1069話以降の考察として、古代のエネルギーの正体は何なのか?という事についてを、
- 古代のエネルギーの正体は何!?|目には見えないエネルギーの源
- 古代のエネルギーの正体は何!?|古代のエネルギー獲得方法は?
- 古代のエネルギーの正体は何!?|過去よりも未来
以上の項目に沿ってご紹介しております。
古代のエネルギーの正体は何!?|目には見えないエネルギーの源
古代のエネルギーの正体は何!?目に見えない物質が源?
第1068話ではベガパンクが古代のエネルギーの研究をしている事が抹殺されようとしている原因の一つだというのが明らかになるようですが、そのエネルギーの正体とは?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
目には見えないエネルギーの源
ベガパンクは自分の夢は、無償で全ての人にエネルギーを提供する事であるようで、おそらくそれによってエネルギーの奪い合いからおこる戦争やら、貧富の格差を無くす事であろうかと思いますが、そのエネルギーをどこからどうやって生み出すのかという問題に対して、何もない空中を指差して『エネルギーはここにもそこにもある』というような事を言っています。
それからして、エネルギーに変換できるような何らかの粒子が空気中に存在するという意味ではないかと感じるのですが、全人類に無償で提供できるようなエネルギーならば、消費されるスピードよりも供給されるスピードが早くないとシステムとして成り立たないでしょうから、やはり再生可能エネルギーと呼ばれるような自然由来のエネルギーであり、それが空気中に存在するというなら、空島の風土が思い出されます…
ロビンは空島にて、白々海には動植物を異常な速度で育む力があるようだが、それは空島の海雲と島雲を作っている成分が起こす現象だろうというような分析をしていましたが、その成分は空島の人々がパイロブロインと呼んでいるものだろうと思えます…
パイロブロインについてはベガパンクもよく知っているようで、エッグヘッドにも島雲が存在しているわけですが、空島のパガヤさんの説明にしても難解で意味は明確にはなっていないように思うのですが、もし、このパイロブロインに強力なエネルギーを生み出す特性があり、それが空気中から取り出せるなら、ベガパンクの夢は実現できそうな気がしますが、パイロブロインは海楼石に含まれている成分でもあり、そんなものが空気中に存在しているなら、悪魔の実の能力者は生存すらままならない状況になるでしょうから、パイロブロインそのものではなく、何かの化学反応でパイロブロインになり得るような物質が空気中に含まれているのかも?
つまり、ベガパンクはパイロブロインの元になるような物質をエネルギーに変換する事によって莫大なエネルギーを生み出し、それを全人類が無償で使える世界を目指しているという事になるのかも?
そんな事を実現する為には古代ロボの動力の解明が必要であるようですが、ベガパンクはそれを解明する為に過去の知識に答えを求めて歴史に深入りしてしまった…
しかし、ベガパンクはどこまで解明できているのでしょうか?