天竜人達がベガパンクの発明を採用していない理由|聖地マリージョアに発明機が無いのは何故?
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この記事では、ワンピース1065話以降の考察として、天竜人達がベガパンクの発明を採用していない理由についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
天竜人達がベガパンクの発明を採用していない理由|マリージョアの設備について
聖地マリージョア、天竜人達がベガパンクの発明を採用していない理由は?
マリージョアは天竜人達が住まう聖地ですが、エッグヘッドにあるベガパンクの発明は採用されていないようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
マリージョアの設備について
聖地マリージョアは醜い心を持つ天竜人達には勿体ないくらい荘厳で美しい大都市ですが、レッドラインの上にある大都市に登る為に設置されているのが『ポンドラ』ですね…
シャボンディ諸島にポンポンと出現しているのと同じものらしき、強い浮力を持つシャボン玉を動力として動くもので、世界政府のレッドライン横断ルートとしても使われているものみたいですが、おそらく、大昔から存在しているようなものなんでしょうね…
しかし、これには現代科学が使われているようではない…
また、マリージョアには『トラベレーター』というベルトコンベア式の動く歩道がありますが、それは一見文明の力かと思いきや、地下では奴隷達が『ゆっくり快適な速度』になるように人力で動かしており、奴隷達は『助けてくれ、さもなくば殺してくれ』と思うくらいの地獄を味わっているようです。
ポンドラはまだしも、トラベレーターは機械式にすれば奴隷を使う必要もないはずですが、そんな事をするような雰囲気は一切感じられない…
おそらく、他にも見えないところで奴隷達に苦役を強いて、さも文明の力に見せたような便利な設備は存在するのでしょうが、全て機械化すれば奴隷達も必要なくなるはず…
エッグヘッドを見ればわベガパンクなら、そんなものを作るくらいは簡単なはずだと思いますが、マリージョアにはベガパンクの発明が採用されているような様子は全く見られない…
ベガパンクの発明を採用した方が、天竜人達にとっても、より快適な生活ができるような気がするのですが、何故、採用していないのでしょうか?