ボニーとサボの関係|ボニーも虚の玉座の主を見ている?
ボニーとサボの関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1063話以降の考察として、
- ボニーとサボの関係|サボとボニーの関係は?
- ボニーとサボの関係|サボに教えたのはボニー?
- ボニーとサボの関係|ボニーも麦わらの一味に肩入れする?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ボニーとサボの関係|サボとボニーの関係は?
ボニーとサボの関係は?〜ボニーも虚の玉座の主を見ている?〜
第1062話では、ボニーがルフィにサボの事を話そうとして止めるというシーンが描かれていますが、やはりボニーはサボと会っていたようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
サボとボニーの関係は?
第1062話では、ボニーがルフィにサボの事を話そうとしたようですが、やめてしまうというシーンが描かれました…
サボは『コブラ王殺害犯』として新聞で報道されていましたから、ボニーはおそらく、それは嘘の報道であるとルフィに教えようとしたんじゃないかと思います。
しかし、ボニーも二人が義兄弟だと知っているでしょうし、ルフィが元気そうな様子を見て、ルフィがサボを犯人だと思っていないという事を感じとって今はその話をする必要は無いと考えたのでしょうが、もう一つ考えられる可能性として、自分がマリージョアにいたという事実が漏れないようにする為ではないかと思います。
世界会議関連の報道でボニーの名前は全く出ておらず、あの時ボニーがマリージョアにいたという事実は世界政府も把握していないのではないか…?
しかし、ボニーがサボと会っているのは間違いなく、おそらく『くま奪還』に関しても協力したのではないかと思いますが、ボニーは運良く認識されていないのではないか?
そんな状況ながら、ボニーはコブラ王殺害の真実を目撃しており、更に、サボと一緒に存在してはいけない虚の玉座の主が存在しているのを目撃してしまったのではないか…?
そうだとしたら、ボニーはあの日あの時にマリージョアにいたという事を簡単に喋るわけにもいかず、それもあってサボの事を話すのをやめてしまったのかも?
もしかしたら、もう少しルフィ達の様子を見て、信頼できるなら、真実を話すつもりだったりするのかも?
ボニーには、今それよりも果たしたい目的があるわけですしね…
しかし、ボニーはもしかしたら、それ以前からイム様の存在を知っていた可能性はあり得るとも思うんですよね…