悪魔の実、海の悪魔の正体は？｜悪魔の実はどこから湧いて出る？
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この記事では、ワンピース考察として、悪魔の実、海の悪魔の正体についてを、
- 悪魔の実、海の悪魔の正体は？｜海の悪魔の化身の意味
- 悪魔の実、海の悪魔の正体は？｜実には『八百万の神々』が宿る？
- 悪魔の実、海の悪魔の正体は？｜悪魔の実はアカシックレコード？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
悪魔の実、海の悪魔の正体は？｜海の悪魔の化身の意味
悪魔の実、海の悪魔の正体は？〜悪魔の実はどこから湧いて出る？〜
ONE PIECEの大きな謎の中でも悪魔の実の謎は世界の歴史にも大きく関わっていそうですが、最終章ではもちろんその正体も明らかになるでしょう…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
海の悪魔の化身の意味
悪魔の実は『海の悪魔の化身』とも呼ばれているようですが、何故そう呼ばれるようになったのか？
無論、食べれば異能者となるわけですが、同時に海水に弱くカナヅチになるというデメリットが『呪い』のようなものだから、それが悪魔が姿を変えたものに違いないと言うような表現につながっているだろう事はイメージされますが、甲塚は能力者が心身共に能力に追いついた時に覚醒するという事から、単なる比喩表現には思えないんですよね…
ゾオン系悪魔の実には意思があると明言されていますかが、ゾオン系ならば生き物の能力ですから覚醒という表現にあまり違和感はわかない…
覚醒というのは寝ていたモノが目を覚ますという意味ですから、パラミシア系とロギア系にはミスマッチな表現であるように思うんですよね…
しかし、それを司る神とか悪魔とか、そういうモノが宿っているのなら、意思を持っていて寝たり目を覚ましたりするというのは合点がいくように思います。
例えばグラグラの実には振動の力が宿っていますが、振動は何かの力をによって起こる現象であり、それが寝たり目を覚ましたりという事はないですが、現象が起こっている時いない時で寝ているとか起きていると言っていいでしょうが、世界中では常に何かが震えているでしょうし、トキトキの実の能力なら時間は絶対に止まらないわけですから寝たり起きたりということは絶対に無い…
しかし、それを司る何者かが存在し実に宿っているなら合点がいき、それが海、海水と相性が悪い存在であるなら、それが宿った人間がカナヅチになるのはわかるような気がします。
やはり何だか『八百万の神かっの概念を感じますね…
