カリブーの扱いと今後｜悲惨な扱い！あの人に会えるのか？
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この記事では、ワンピース1060話以降の考察として、カリブーの扱いと今後についてを、
- カリブーの扱いと今後｜カリブーに対する扱い
- カリブーの扱いと今後｜『あの人』に合流するのが目的？
- カリブーの扱いと今後｜リブー達との再会は？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カリブーの扱いと今後｜カリブーに対する扱い
カリブーの今後は？〜悲惨な扱い！あの人に会えるのか？〜
ONE PIECE第1060話では、濡れ髪のカリブーがルフィとの約束通りサニー号に乗りワノ国から旅立った様子が描かれていましたが…
今回は、カリブーについて色々と書かせて頂きます！
カリブーに対する扱い
カリブーはワノ国は兎丼の囚人採掘場でルフィと再会し、成功したならルフィ達がワノ国から出航する際にはサニー号に乗せてもらうという条件で採掘場制圧に大きく貢献したわけですが、更に鬼ヶ島決戦ではカイドウによって鬼ヶ島から落とされたルフィが復活する為に必要な食糧を提供しています。
あの食糧提供が無ければルフィが復活できていたかは怪しく、カリブーは二度もルフィの役に立っているわけで、魚人島編でのルフィ達に対する狼藉は許されてもいいと思うのですが…
第1060話では、カリブーは樽の中に入れられ、おそらくは海楼石を含む鎖で封印されるという虜囚みたいな扱いを受けています。
やはりルフィ達はカリブーを信用する事はできず、妙な言動をしたなら、そのまま海に蹴り落とせるような状態にしているものと思われますが、一応、ワノ国では彼なりに一生懸命やったのだから、もう少し信用してあげてもいのではないかと多少の同情を禁じ得ません…
カリブーは見た目でかなり損をしていますし、実際、根っからの小悪党だというのは紛れもない事実でしょうから仕方ないと言えば仕方ないのでしょうが、おそらく、カイドウと百獣海賊団の強さを嫌というほど知っていて、それを倒したルフィ達に逆らうような真似は、したくてもできない、そんな度胸はないでしょうから、出してやってもいいと思うのですが…
しばらくはあのままなんでしょうね…
しかし、カリブーはどこまでルフィ達と一緒に行動するのか？
