ルナーリア族の肉体と炎の仕組み|火から生まれたLUNA NEAR?
ルナーリア族の肉体と炎の仕組みについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース考察として、ルナーリア族の肉体と炎の仕組みについてを、
- ルナーリア族の肉体と炎の仕組み|ルナーリア族の肉体について
- ルナーリア族の肉体と炎の仕組み|あらゆる環境で生存可能
- ルナーリア族の肉体と炎の仕組み|ルナーリア族は天使なのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルナーリア族の肉体と炎の仕組み|ルナーリア族の肉体について
ルナーリア族の肉体と炎の仕組みは?火から生まれたLUNA NEAR?
ルナーリア族は自然界のあらゆる環境で生存可能という生物の限界を越えるような強靭な肉体を持っているようですが、やはり自然に生まれた種族ではないでしょう…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ルナーリア族の肉体について
ルナーリア族…火災のキングことアルベルはその中でも特に強い個体であり、全てがそうであるのかはわからないですが、物語の中で明らかになっている身体的特徴は…
白髪、黒い羽根、褐色の肌…
黒い羽根…翼はパタパタと羽ばたく事ができるのは確認されていますが、それにより飛行できるかは判然としておらず、彼がプテラノドンの獣型に変身しないと飛行しないところから見るに、やはり翼だけでの飛行はできない可能性が高いと思いますが、身長もかなり高く、ルナーリア族は人間よりも平均的に高身長である可能性も高いでしょう…
また、見た目だけでなく異常な頑丈さを誇りますが、ゾロは背中で炎が燃えている時は硬く、斬撃が効かず、身体に爆薬を仕込みそれが爆発しても全くダメージが無いという硬さを見せますが、高速移動する時には炎は消え、その際には斬撃が通るくらいに柔らかくなるという事を解き明かしていました。
更に火龍皇など、炎を体外に放出する技を使う事もできますが、やはりその際には柔らかくなっていたようですが、マルコはルナーリア族は自ら発火する事ができる種族だと言っていました…
おそらく、ルナーリア族にとって炎は生命エネルギーそのものみたいな存在であり、ミンク族のエレクトロのようなものじゃないかと思いますが、それはルナーリア族にとって炎は覇気と同じ性質を持つものであると言う事なんじゃないかとも思わせます。
覇気とは、人間の心身の強さそのものであり生命エネルギーそのものだといえると思うのですが、キングは刀に覇気を纏わせているようでしたが、おそらくは炎により身体が硬化するのと同じような形で炎を纏わせて刀身に収束させる事で覇気を纏っているのと同じような状態を作り出しているのではないかと思います。
高速移動する際には、炎を爆発させるような形で瞬発力を生み出しているように感じられますが、それにより、一瞬だけ緩むのでしょうね…
覇気を使って加速するというような使い方をするものはまだいませんから、それはルナーリア族の専売特許だったりするかも知れないですが、ルナーリア族にとって炎は覇気と同じであると理解していいんじゃないかと甲塚は思っています。