呪術廻戦196話ネタバレ!|三代の教えは自由!
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この記事では、呪術廻戦196話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦196話ネタバレ!|気分転換
- 呪術廻戦196話ネタバレ!|足りないもの
- 呪術廻戦196話ネタバレ!|真希、絶好調
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦196話ネタバレ!|気分転換
真希、初めて師匠を得る!三代の教えは自由!
呪術廻戦第196話!
前回は大道の言葉から自分に足りないものを察して悩み始めた真希が三代から相撲勝負を挑まれる展開が描かれましたが…
今回は第196話の内容と感想を書かせて頂きます!
気分転換
どう見ても河童にしか見えない
三代が真希の背後から領域展開し、真希は領域に入ったわけですが、三代はやはり相撲勝負を所望する…!
三代の領域は彼が相撲を取る為のみに機能するものであり、相撲に邪魔なものを全て削ぎ落とした結界であるようですが、それはまさに神聖な土俵の中そのものですね…
そこには行司すらいない丸い土俵があるだけで、彼の領域が土俵そのものに感じられるという意味ですが、三代の領域は招き招かれた両者お互いが勝負を了承しない限りは完成しないという非常に良心的なものであるようです。
それは、三代が理不尽な人格ではなく、潔い純粋な力士である事を反映していると思いますが、真希は挑まれた勝負をアッサリと了承してしまう!
憲紀は真希の行動に戸惑いを隠せないですが、三代は歓喜の表情で『マジで〜!?』と叫び、二人は結界に包まれていきます!
結界に呑まれる寸前、憲紀は真希に何を考えていると尋ねますが、真希は大道の言葉から自覚した自分に足りない要素についての迷いを断ち切る為、純粋な相撲をとるという行為でスッキリさせようと考えたようです。
また、直感でこの勝負を受けてよいと、三代に何かを感じたのかもしれないですね…
自分には何が見えていないのか?
自分には何が足りないのか?
その答えを見出す為に土俵に入る真希ですが、三代はやはり相撲のエキスパートであるような雰囲気…
スピードとパワーだけなら三代を上回っていそうですが、相撲にはテクニックが必要ですからね…
真希はこの勝負に勝てるのでしょうか!?