ONEPIECE911話登場の百獣海賊団真打ちバジルホーキンスについて|カイドウの傘下入りも占いの結果?
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この記事では、ワンピース第911話の最後のコマで登場した百獣海賊団真打ちバジル・ホーキンスについての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ONEPIECE911話登場の百獣海賊団真打ちバジルホーキンスについて|魔術師
ONE PIECE911話に登場のバジル・ホーキンスについての考察~真打ちとは?その強さと海賊団での地位は?~
911話のラストで、百獣海賊団『真打ち』として再登場した『魔術師』バジル・ホーキンス。
今回は、最悪の世代の中でも、その不気味さにおいてはNo.1とも言える彼について考察してみたいと思います。
魔術師バジル・ホーキンス
バジル・ホーキンスはルフィらと同じ最悪の世代の一角。
初登場時の懸賞金は2億4900万ベリー。
ルフィやキッドには劣るものの、ルーキーとしては破格の懸賞金がつけられていたので、かなりの『悪行』を行なってきたと考えられる。
シャボンディ諸島では成り行きから海軍大将黄猿と戦う事になってしまったが、生き残りましたが、やはり圧倒されていました。
ホーキンスの本格的な戦闘シーンは黄猿との戦闘くらいしか思いあたりませんが、基礎的な戦闘力はあまり高くないように感じられましたね。
また、彼は占いの結果から行動を決定しているようですが、それはその占いの精度に絶対の自信を持っているからでしょうね。
黄猿との戦闘に臨む際も、
『今日は自分が死ぬ日ではない』
という理由から逃げる事を考えてもいないようでしたし…
占いを信じる人は運命絶対論者であると誤解されがちですが、甲塚は占いとは事前にチャンスや幸運が訪れ可能性を察知しておく事で、それをゲットする為の参考にしたり、また、同じように災難や不幸が襲いくる可能性を事前に察知し、それを回避する為に参考にすべきものだと思っています。
甲塚が見たところ、ホーキンスは運命絶対論者ではないと思います。
ホーキンスはよく人の『死相』について口にしますが、それは、その人間が死に至る可能性について言及しているだけで、絶対死は口にしていないように思います。
占いはあくまで可能性や運命の方向性を現すものであり、運命を決定するのは人の力である事も、ホーキンスはわきまえているのだと思います。