呪術廻戦191話ネタバレ!|狙いは真希!
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この記事では、呪術廻戦191話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦191話ネタバレ!|憲紀、羂索とまみえる
- 呪術廻戦191話ネタバレ!|25代目当主
- 呪術廻戦191話ネタバレ!|禪院直哉急襲!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦191話ネタバレ!|憲紀、羂索とまみえる
芋虫型呪霊の正体は禪院直哉だった!狙いは真希!
前回、桜島結界にいる真希と憲紀が感じた異様な気配を発する芋虫型呪霊が登場しましたが、芋虫型呪霊は二人を狙って現れた感じでしたが…
今回は第191話の内容と感想を書かせて頂きます!
憲紀、羂索とまみえる
渋谷事変直後の加茂宗家屋敷に戻った倫紀は一族の安否確認をしようとして誰かいないかと呼びかけるも、誰からも応答なく、どうも様子がおかしい雰囲気…
しかし、四乃という老人は無事でいた事を確認し、楽厳寺学長や五条家、禪院家と連絡をとりたいと党首として命じながらも、無事な人間がいて安堵しているような雰囲気ですが、四乃のリアクションは冷ややかなものだった…
四乃は憲紀を憲紀だと認識できていないようで、憲紀をどこの馬の骨ともわからないようた侵入者だと認識しているようで、憲紀は困惑します。
現在の守備隊の隊長は平七であるはずが、四乃は玄吉が隊長になってから結界にザルになり侵入者を許したとか嘆いていており、憲紀は老人の冗談かとイラついているようですが、四乃の受け応えからは冗談という雰囲気はなく、やはり屋敷に何かあり、そのショックで認知能力に異常が出ているのではないかとも感じられますが、憲紀は自分の顔を見忘れたかと四乃を威圧します。
四乃は憲紀の顔をまじまじと確認したようですが、それもしっかりとした目線で確認しており、それでいて憲紀の顔は憲紀様には似ても似つかないと返してきます…
その応対から、やはり何かあったと確信する憲紀ですが、それと同時に2階から異様な気配を感じ、四乃には構わずに2階に直行し、おそらく自分の部屋だろう部屋の襖を開ける!
そこには、夏油傑の肉体を着た羂索が我が物顔でくつろいでいる姿が…!
羂索は悠々とした態度で窓から見える月光に照らされているだろう松の木を愛でながら、困惑する憲紀に状況を語る…
羂索は四乃に何かしたようで、四乃は今、百五十年ほど前の時代を彷徨っているような状況らしく、おそらく精神のみがタイムスリップをしているような状態であり、まだ生まれていない憲紀の顔を見て『憲紀』であると認識できないのは当然であるという雰囲気みたいですね…
屋敷の中に人気が無いのも全て羂索が何かをしたのは明白ですが、血の一滴も流れた様子はなく、一体何があったのかと怖いですが、憲紀はそれよりも、そこにいる羂索の存在に完全に威圧されてしまっているような雰囲気…
威圧というよりは、全く敵意を感じない事に戸惑っているような雰囲気かも?