ニカ伝説の詳細はエルバフ編で語られる?|太陽信仰の意味
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この記事では、ワンピース考察として、ニカ伝説の詳細はエルバフ編で語られるのではないか?という事についてを、
- ニカ伝説の詳細はエルバフ編で語られる?|フーズ・フーとジンベエの会話
- ニカ伝説の詳細はエルバフ編で語られる?|エルバフの太陽信仰
- ニカ伝説の詳細はエルバフ編で語られる?|太陽の神ニカと巨人族
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ニカ伝説の詳細はエルバフ編で語られる?|フーズ・フーとジンベエの会話
ニカ伝説の詳細はエルバフ編で語られる?〜太陽信仰の意味〜
第1053話の内容を見るに、今、五老星が一番恐れているのは太陽の神ニカの伝説が原題に復活する事なんじゃないかと思えますが、その伝説はまだ詳しく語られていませんね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
フーズ・フーとジンベエの会話
物語の中で『太陽の神ニカ』の伝説について最初に口にしたのは百獣海賊団飛び六胞の一人、フーズ・フーでしたが、彼はゴムゴムの実の『護送』任務をしくじり、赤髪のシャンクスに奪われた罪で牢獄に収監されたようですが、その牢獄の看守からニカの伝説を聞かされ、それに祈れと笑われたが、その看守はどうやらニカの伝説を口にした為に世界政府によって抹殺されてしまった…
太古の昔に奴隷達を解放し、人々に笑顔を与えたという解放の戦士・太陽の神ニカの伝説は口にするだけでヤバイという事を察し、フーズ・フーは命懸けで脱獄したわけですが、ただの伝説ならば抹殺なんてされるわけもなく、そんな事をするという事は、ニカは実在した存在であり、世界政府にとっては不都合な存在なのだろうとフーズ・フーは考えたのでしょう…
マリージョアで奴隷として過ごしたタイガーやアラディンと仲間だったジンベエならば、その伝説について何か知っているのではないかとフーズ・フーはジンベエから情報を引き出そうとしたが、ジンベエはそんなもの知らんというようなリアクションをしていました…しかし、ジンベエは微妙な表情をしていたりセリフもなんだか知っているような雰囲気を感じさせるものでした…
魚人の歴史は奴隷の歴史という余計なセリフがジンベエをブチ切れさせた故にフーズ・フーは倒されてしまいましたが、ジンベエがニカの伝説を知っている可能性はあるように感じられます…
フーズ・フーに伝説を語った看守がいたように、おそらくは世界各地では草の根レベルでまだニカの伝説は語り継がれているように思われ、ジンベエはタイガーあたりから聞いていたりするのかも知れない…
また、魚人島民は『タイヨウ』に憧れを抱いていますし、今は空島の民になっているシャンディア達はカシ神という『太陽の神』を信仰しており、エルバフでも『太陽』が信仰対象になっているですが、この先ルフィ達が立ち寄る可能性が高いエルバフでニカの伝説の詳細が語られる可能性は高いでしょう!