飛徹は初代鬼徹を語る?|ワノ国から流出している理由
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この記事では、ワンピース1051話以降の考察として、飛徹は初代鬼徹について語るのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
飛徹は初代鬼徹を語る?|鬼徹一派とは?
飛徹は初代鬼徹を語るか?〜ワノ国から流出している理由は?〜
ワノ国からは多くの刀が流出しており、天狗山飛徹は二代鬼徹を所有していましたが、初代鬼徹の話はまだ出てきていませんよね…
今回は飛徹と初代鬼徹について色々と書かせて頂きます!
鬼徹一派とは?
初代鬼徹、二代鬼徹、三代鬼徹を作成したのは鬼徹一派と呼ばれる刀鍛冶達であるようですが、編笠村の天狗山飛徹が二代鬼徹を所持しており、また、彼自身が三代鬼徹の作者であるという事と、二代鬼徹を『我が先祖・古徹が打ちたもうた世界に名だたる刀』と呼んでいましたから、おそらく飛徹の一族は鬼徹を開祖とする代々『徹』の字を道号にしている刀鍛冶の一族なんだろうと思われますが、飛徹が打った刀に『三代鬼徹』という銘が与えられているという事は、飛徹は『三代目鬼徹』を名乗る事を許されているような、名工に間違いないものと思われます。
彼は二代鬼徹を『名刀』と呼びながらも『妖刀』だとも呼び恐れていましたが、自分が打った三代鬼徹も充分に妖刀として認知されていたわけですから、やはり特殊な技術を持つ一族なんでしょうね…
二代鬼徹は飛徹の庵からルフィが持ち出し、そのあと、菊之丞の手から飛徹に返されていましたから、二代鬼徹がどのような刀かはわからないままですが、ゾロは名刀の匂いみたいなものを嗅ぎ取って反応していましたから、やはり三代鬼徹よりも更に妖刀てして癖のある刀なんだろうと思われます。
二代目鬼徹を打ったという古徹がいつの時代の刀鍛冶なのかは不明ですが、飛徹が父や祖父ではなく先祖と呼ぶからには、かなり昔の人物ではないかと思うのですが、もしかしたら、鬼徹は800年前の空白の100年の時代
の人物で、古徹はリューマが生きた400年前の人物であり二代目鬼徹と呼ばれた名工だったんじゃないかと思いますが…
だとしたら、リューマの愛刀だった秋水の作者が古徹だったりもするかも知れないですが、そうでないにしても縁は深そうな気がします!
そして、今の時代の三代目鬼徹が飛徹という事になるのだと思いますが、飛徹は初代鬼徹に関しては、まだ何の言及もしていない…
飛徹の口から初代鬼徹の話が出てきたりするのでしょうか?