ヤマトはルフィと一緒に出航する?|ワノ国の守り神?
ヤマトはルフィと一緒に出航する?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1050話以降の考察として、ヤマトはルフィと一緒に出航するのか?という事についてを、
- ヤマトはルフィと一緒に出航する?|カイドウの娘であるという事
- ヤマトはルフィと一緒に出航する?|ワノ国の守り神
- ヤマトはルフィと一緒に出航する?|冒険に出るという夢
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトはルフィと一緒に出航する?|カイドウの娘であるという事
ヤマトはルフィと一緒に出航できるか?〜ワノ国の守り神?〜
ONE PIECE第1049話では、ついにカイドウが倒されましたが、その娘であるヤマトはルフィと共に海に出るというという夢を実現する事ができるのでしょうか!?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
カイドウの娘であるという事
ヤマトはカイドウの娘として生まれながら、光月おでん様に憧れ、そのものになりたいと8歳から今まで生き抜き、鬼ヶ島の戦いではカイドウに反旗を翻して自分とワノ国の自由の為に戦ったわけですが、モモの助は命を救われ、また、しのぶもそれを見ていてヤマトの気持ちが本物である事を理解して味方だと認識して今まできたわけですが、赤鞘をらはじめとするワノ国の侍達や民衆は、ヤマトがカイドウの娘である事をどのように捉えるのでしょうか?
それはSMILE達にも言える事だと思いますが、20年以上苦しめられてきた上、自然に溢れていた美しい国土をめちゃくちゃにしたカイドウの娘に対して、どんな感情を抱くのか?
かつては魚人族やミンク族という異形を妖怪として退治しようとしたり、オロチの祖父が起こした事件の責任を黒炭家全体に背負わせ迫害したという過去を持つ民族性ですから、普通に考えたなら、受け入れられるわけはないでしょう…
親の責任を子にも強要するというのは、いささかやり過ぎですが、武士は親の後を継いで家と血統を繋いでいく事が当たり前とするような考え方であり、その武士が治めてきた国ですから、民衆にもそれが根付いていて、それが黒炭家への迫害にも繋がっているように思えますから、ヤマトが命をかけて戦ってけれた事も理解しながら、それでもやはりヤマトを責める人間は現れると思うんですよね…
感情的にそういう人間が現れるのは致し方ないと思います。
ヤマトをそんな風に思うなと言っても、やはり20年と重みと血の繋がりを無視する事などできませんからね…
また、鬼ヶ島に軟禁幽閉されていたヤマトは変わり果てたワノ国の姿を直に目にする事になると思いますが…
ヤマトはそれらを背にしてワノ国から出航する事ができるのでしょうか?