ONEPIECE907話シャンクスについての考察【ネタバレ】｜本当にシャンクスなのか？

ONEPIECE907話からシャンクス【ネタバレ】についての考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では先日発売された週刊少年ジャンプに掲載されていたワンピース907話の最後の1コマのシャンクスと五老星についてを少し深堀りした考察から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

ONEPIECE907話からシャンクスについての考察【ネタバレ】｜本当に、シャンクス？

第906話に続いて、また事件が起こりましたね！

なんと、あの『四皇』の一角『赤髪のシャンクス』が世界会議が開催されている聖地マリージョアに参上。

しかも、あの五老星に謁見していました！

これが何を意味するのか？

さてさて、早速考察です！

まずは疑問です。

どう見ても赤髪のシャンクスに見えるこの人物ですが…

本当にシャンクスだと決めつけてしまってもよいのでしょうか？

どうやら隠密のようなので、頭からローブに身を包んでいるのは納得できますが、私が気になるのは、あのアングルです。

シャンクスのトレードマークにもなっている、黒ひげに刻まれた左目の三本の傷痕。

わざわざ、その反対側のアングルでアップになっている点です。

しかも、五老星達も、この人物を

『君』

と呼んでいました。

どうにも引っかけ的な演出であるような気がしてなりません。

五老星が『君』と呼ぶこの『シャンクス？』は、五老星から

『立場上、政治に関わるべきではない』

と、注意を受けていました。

と、すると、この『シャンクス？』は、本来は政治に関わるべき人物であるが、立場上今は関わるべきではないという事になりはしませんか？

もしそうであるなら、この『シャンクス？』は、政治に関わるべき人物、すなわち、どこかの王族か、もしかすると天竜人である可能性すら考えられます。