傳ジローと日和は結ばれるのか？｜錦えもんはお鶴さんと再会？アシュラ童子は？

傳ジローと日和は結ばれるのか？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1049話以降の考察として、傳ジローと日和は結ばれるのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

傳ジローと日和は結ばれるのか？｜傳ジローと日和について

甲塚

ONE PIECE第1049話ではカイドウとオロチが討たれ、あとは世界政府の船団を撃退したらワノ国は解放され、開国が実現する事になりそうですが、赤鞘九人男達の事が気になります…

今回は赤鞘九人男達について色々と書かせて頂きます！

甲塚は過去記事にて、傳ジローがオロチにトドメをさす形となり、それはスサノオとヤマタノオロチの伝説の再現として、助けた傳ジローが助けられた日和と結ばれる展開になるという事なんじゃないかと書かせて頂いていますが…

今回、傳ジローは日和を抱きしめ、20年間よく耐えてきたと長く苦しい忍耐の日々を労って、日和は傳ジローの胸にしがみつき、号泣していましたね…

日和は本当に辛い忍耐を続けてきましたが、それは傳ジローも同じであり、二人は苦しみを共有してきました。
親子ほども歳は離れていますが、甲塚はやはり二人は結ばれる事になるんじゃないかと思います…

日和は傳ジローを想い、傳ジローも日和を好いているが、君臣の間柄だけに日和が想いを伝えようとも傳ジローは固辞するでしょう…

しかし、形は違えどドレスローザ編でのレベッカとキュロスのように、最終的には周りの後押しもあり、二人は結ばれる展開になるんじゃないかと思いますね！

これから復興と開国を同時に進めねばならないワノ国には明るい希望が必要ですし、日和も結婚適齢期…
ワノ国の民衆が傳ジローが居眠り狂死郎として屈辱の日々を耐え、丑三つ小僧として民衆を守り支えてきた事を知れば、日和と結ばれるのを誰もとやかく言わないでしょうし、むしろ応援するでしょう…

ワノ国編は勧善懲悪、ハッピーエンドになって欲しいと思いますが、傳ジローと日和が結ばれるだけではハッピーエンドとは言えない…

やはり、他のメンバーにも幸福になってもらねば困りますよね！