カイドウにとってロックス海賊団｜第二の故郷？
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この記事では、ワンピース1049話でのカイドウの回想シーンから、カイドウにとってロックス海賊団とは何だったのか？という事についての考察を、
- カイドウにとってロックス海賊団｜カイドウの故郷について
- カイドウにとってロックス海賊団｜ロックスとの出会い
- カイドウにとってロックス海賊団｜第二の故郷
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウにとってロックス海賊団｜カイドウの故郷について
カイドウにとってロックス海賊団とは何だったのか？〜第二の故郷？〜
ONE PIECE第1049話ではカイドウの過去についての回想シーンが描かれるようですが、やはりロックス海賊団はカイドウの人生を語る上で欠かせない存在であるようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
カイドウの故郷について
カイドウは子供時代をウォッカ王国という国で過ごしたようですが、それは一体どんな国だったのでしょうか？
カイドウは北の海出身という事になっていますから、北の海にある国であるのは間違いないでしょうね…
ウォッカは現実世界では…今、あまり書かない方がいいかと思えるような地域発祥のアルコール度数がかなり高いお酒ですが、その文化を思わせるマトリョーシカ姫達が有名なロシュワン王国という国が世界会議編に登場していましたが、もしかしたらお隣同士の国だったりするかも知れないですね…
また、ルルシア王国という国もありましたが、名前的に近い雰囲気を感じ、もしかしたら同じ地域にある国なのかも？
また、アルコール度数が高いお酒がある国は寒い国だという可能性が高いですから、ウォッカ王国は極寒の国だったりするのかも？
カイドウは裏口には雪が積もっている、いかにも寒そうな鬼ヶ島を本拠地にしていたわけですが、寒いところを好むのは故郷がそうだったからかも知れないですね…
ONE PIECE世界は北だからといって必ずしも寒いわけではないでしょうが、やはり北の海は他の海より寒いのか、あるいは冬島みたいな島だったりするのかも？
しかし、冬島とかがあるのはグランドラインだけなのかな？
甲塚のイメージなんですが、カイドウが裕福な国で生まれていたなら、あんな風にはならないと思いますし、ワノ国を荒野みたいにしてしまっているのは、ウォッカ王国が寒く荒廃しており、みんなが飢えていたような悲惨な国だったのかも知れないなと思います。
ONE PIECE世界にはそんな国は珍しくないのでしょうが、ウォッカ王国は特にひどく、もしかしたら現代にはもう存在していなかったりする可能性もあるのではないでしょうか？
また、両親を亡くした孤児であった可能性も高いでしょう…
