ONEPIECE第89巻のルフィ対カタクリの感想と考察|この一騎打ちのみを深堀り
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この記事ではONEPIECE第89巻でワンピース史上最高ともいえる死闘を繰り広げたルフィとカタクリの感想と考察を深堀りしつつ
- ONEPIECE第89巻のルフィ対カタクリの感想と考察|10億越えの怪物カタクリ
- ONEPIECE第89巻のルフィ対カタクリの感想と考察|逃げたら、成長がない
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ONEPIECE第89巻のルフィ対カタクリの感想と考察|10億越えの怪物カタクリ
ONE PIECE、第89巻のルフィタイカタクリの死闘についての感想と考察~本気で向き合うという事~
『ONE PIECE』、第88巻から89巻にかけて繰り広げられた主人公ルフィとビッグマム三将星筆頭カタクリとの死闘。
私にとって、この戦いは、ONE PIECE史上最高の死闘でありました。
今回はこの死闘についての感想と考察を書かせていてもます。
10億越えの怪物カタクリ
懸賞金5億になったばかりのルフィに対し、カタクリの懸賞金は10億越え。
およそ倍の懸賞金…
戦いが始まった頃、カタクリは懸賞金の差を上回る圧倒的な実力差を見せつけました。
悪魔の実、モチモチの実の能力はルフィのゴムゴムの実の能力をバージョンアップしたような能力であり、また、純粋な戦闘力自体もルフィとは圧倒的な差がありました。
絶対に勝てない。
負けないにしても、絶対に勝てない。
私の目には、そんな風に移りました。
ルフィは今まで自分を上回る強さの強敵を幾度となく倒してきました。
しかし、2年前のシャボンディ諸島では、勝てない事を悟り、逃げることに徹しましたが、それでも逃げ切れませんでした。
ルフィにとって、カタクリの存在はシャボンディ諸島の再来だったのではないでしょうか?