モリアは黒ひげ海賊団に加入したのか?|能力が奪われたなら誰の手に?
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この記事では、ワンピース考察として、モリアは黒ひげ海賊団に加入したのか?もし加入せず能力が奪われたとしたなら誰がモリアの能力を手にしたのか?という事についてを、
- モリアは黒ひげ海賊団に加入したのか?|モリアは勧誘に乗ったのか?
- モリアは黒ひげ海賊団に加入したのか?|モリアの能力が奪われていたなら?
- モリアは黒ひげ海賊団に加入したのか?|巨漢船長か傘下か?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
モリアは黒ひげ海賊団に加入したのか?|モリアは勧誘に乗ったのか?
モリアは黒ひげ海賊団に加入したのか?〜能力が奪われたなら誰の手に?〜
元七武海ゲッコー・モリアは部下のアブサロムを救う為に黒ひげ海賊団の本拠地ハチノスに乗り込んだがアブサロムはすでに亡き者にされており、ティーチはモリアを仲間に勧誘していましたが…
モリアは一体どんな選択をしたのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
モリアは勧誘に乗ったのか?
甲塚はモリアがティーチの勧誘に応じた可能性は高いと思っています。
モリアは意外に非常に部下想いであるのは部下達から慕われている様子から感じとれますから、アブサロムを殺害して能力を奪った事については絶対に許せずに仇討ちをしようと考えるのが自然な成り行きだと思いますが、敵の本拠地ハチノスで感情に任せて行動を起こすほどモリアが単純であるのかと考えたなら、そうではないように思えます。
そもそもハチノスに乗り込んだ事自体が無謀であると感じられますが、モリアはつい最近まで無名だったティーチを過小評価していたのではないかと思われます。
ハチノスに乗り込み、その戦力を見るに、冷静になれば今戦って勝てるような相手ではなく、あの場で暴れ出してもティーチと直接見える前に返り討ちにあって無駄死にする可能性がある…
本当に仇を討とうと思うなら、あの場は大人しくティーチに従い、仇討ちのチャンスを待つのが賢い選択だろうと思います。
仇討ちという目的を持っていたなら、また部下の無念を思うなら、多少の屈辱には耐えられるはずで、モリアほど狡猾な音なら、そうする方が自然だろうと甲塚は思います。
また、ティーチはおそらくシリュウ、バージェス、オーガー、ドクQ、ラフィット以外は信頼してしておらず、また、そんな彼らを含めて海賊は裏切るものだと考えており、また青雉クザンを迎えている事からもわかるように、一度軍門に降った者であっても信頼するような事は無いように思え、おそらくモリアを強く警戒したり支配しようとはしないでしょう…
ティーチはそれくらい自分の強さに自信を持っており、裏切ったとしても殺害し、能力を奪えばいいというくらいにしか考えていないのではないかと思います。
『おれの船に乗るなら損はしないぜ?』くらいの軽い感覚なんでしょう…