終末のワルキューレ63話ネタバレ!|ハデス、愛ゆえに!
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この記事では、終末のワルキューレ最新63話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 終末のワルキューレ63話ネタバレ!|ギガントマキア勃発
- 終末のワルキューレ63話ネタバレ!|ギガントマキアに勝利
- 終末のワルキューレ63話ネタバレ!|兄ゆえに、愛ゆえに
以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ63話ネタバレ!|ギガントマキア勃発
ギガントマキア!四兄弟過去編!ハデス、愛ゆえに!
終末のワルキューレ第62話!
前回はハデスが始皇帝の空気弾を攻略し、更に宿命の四血槍を作り上げ、形勢逆転という雰囲気になりましたが…
今回は第62話の内容と感想を書かせて頂きます!
ギガントマキア勃発
最近になって時々入るアレスに対するインタビュー式の過去編への導入…
本当はそこそこ強いはずなのに完全に狂言回しにされているアレスが非常に愛おしく感じられるのですが、今回はやはりハデスを中心とした四兄弟の過去が描かれるようですね!
アレスは優雅に小さすぎるティーカップでお茶をすすりながら尊敬するハデスについて語り始める…
しかし、ティーカップがあまりに小さい…満足できるのかなコレ…?
それはもう弄らないとして、アレスはハデスという神はその武が本質ではなく、神が最も信頼する神であると言う事にあるのだという…
というか、アレスは誰にコレを語っているのでしょうか?
アレスはハデスの本質に語るに最良の題材は、かのギガントマキアにおけるハデスのエピソードが相応しいと考えたようで、これからそれを語ってくれるようです。
しかし、そんなにハデスについて知っているなら、何故ヘルメスが知っていたハデスの血の秘密を知らなかったのかと気になりますが、甲塚が無粋なだけなんでしょうか?
それはさておき、ギガントマキアとは天界最大の危機だったようですが、一体何が起こったのでしょうか?
遥か昔の事…
宇宙最強決定戦ティターノマキアにおいて父・クロノスを倒したゼウス…その様子はゼウスVSアダムの時に語られていましたが、ゼウスはあの勝利によってギリシャ神界の新たな支配者と君臨する事になったが、それを快く認めない存在もあって当然であり、ゼウスはまず自分を認めない者達を力づくで従える必要があったようですね…
これは人間の世界と全く変わらない事でしょうね…
ゼウスの王座を認めなかったのは原初の神ガイア!!
血統的にはガイアはゼウス達四兄弟の祖母にあたる神ですが、ガイア自身強力だったはずですし、そのガイアが自ら産み落とした天界最強種族ギガンテスを率いて大挙押し寄せてきた!
ガイアが乗っているのはヘカトンケイルかな?
ヘカトンケイルはギリシャ神話最強クラスの怪物ですが、そんな奴らが一斉にオリンポスにやってきたとなれば、天界最大の危機と呼んで差し支えないですね!
ギリシャ神界はこのギガンテスの軍勢に対して徹底抗戦の構えで臨んだようですが、ギガンテスの攻撃は圧倒的だったらしく完全に劣勢だったようです。
数もさる事ながら、ギガンテスはただの怪物ではなく原初の神の血を引く歴とした神の力を持つ存在ですから、神兵達なんかでは全く歯が立たず、アレスも重傷を負っている姿が描かれたりしています。
アレスはかなり勇敢に戦い、神兵達を守ろうと奮戦していたようです!
リアクション芸人気質ながらも、アレスはよい指揮官みたいですね!
天界は本当に危機的状況にあった事がよくわかります!