キングダム718話展開予想考察｜壁隊と山の民は？桓騎本隊は？

キングダム718話展開予想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではキングダム718話の展開予想考察として、飛信隊＆楽華隊の今後の動きなどについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム718話展開予想考察｜信と蒙恬の動きは？

甲塚

第717話では、信と飛信隊が右翼の壁の役割を放棄して左翼の楽華隊と合流し、李牧は手薄になった秦右翼に攻撃のウェイトを傾けると言うような展開になりましたが…

今回は第718話以降の展開について色々と書かせて頂きます！

飛信隊は右翼の壁の役割を捨て、左翼に移動して楽華隊と合流…

これにより、左翼は厚みを増したわけですが、右翼は手薄になり、また中央の壁隊の負担も大きくなるでしょう…

信と飛信隊は信が火付け場所だと定めた左翼の戦場で結果を出さねばならないわけですが、一体、何をどうするつもりなのか？

過去記事にも書かせて頂きましたが、この時代の戦は敵将を討ち取ってナンボと言う感覚で、今までも敵将を討ち取る事によって勝敗が決まった戦いも多くありました。

甲塚は信と蒙恬はそのようなシンプルな戦い方をするのではないかと思います。

信個人の戦闘能力は龐涓を倒しているように飛躍的に成長しており、また、岳白公との一騎討ちでは初心を取り戻している…
おそらく、信と一騎討ちになり、それより強い趙将はそういないと思います。

蒙恬も智略だけでなく、個人の戦闘能力は高いわけで、それに従っている将兵も歴戦を生き抜いてきた猛者であり、かなりのレベルにあるはず…

ピンポイントで趙将を討ちとっていけば趙軍右翼は必ず弱体化していくだろうと思え、それが火付けという事になるんじゃないかと思いますね…

甲塚はやはり宜安の将軍である袁環あたりが真っ先に血祭りに挙げられそうな気がするのですが…

また、将を討ち取れば大軍だけに統制が崩れ、分断していけるようにもなるんじゃないかと思えますね…！