ゾオン系幻獣種の幻獣達はかつて実在していた｜レッドラインはDの起源

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース考察として、ゾオン系幻獣種の幻獣達はかつて実在していたのではないか？という事についてを、レッドラインはDの起源ではないのか？という事を絡めながら、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ゾオン系幻獣種の幻獣達はかつて実在していた｜神のみが住む聖地？

甲塚

ONE PIECE世界唯一の大陸と呼べるレッドラインですが、その上の世界についてはほとんど描かれていませんよね…
それにはやはり何らか意味があるように思うのですが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ONE PIECE世界を二つに割るようにして存在しているレッドラインですが、海面から見上げたなら上部に雲がかかっていますが、おそらくレッドラインの『壁』は海抜2000メートル以上はあるのではないかと思います。

人間にとってはあまり住みやすい環境であるとは言い難い高地だと思いますが、ONE PIECE世界の自然環境は現実世界とは同じではないでしょうし、住めば都で人間の身体はそれに順応しますから、人間また動物達も生きていく事はできるでしょう…

しかし、物語の中では高地であるレッドラインに住んでいると明確にわかっているのは聖地マリージョアに住む天竜人達、世界政府の役人、奴隷達だけであり、他に人間が住んでいる土地があるのか、また、動物達が生息しているのかもほとんどわからない状態…

ジェルマ王国は国土である船でレッドラインを横断して各地の戦場に向かったりしているようですから、上がどうなっているか知っているでしょうし、飛行能力を持つ人間ならばレッドラインの上がどうなっているか見ている者達もいるでしょう…

しかし、なぜか誰もその事について触れようともしていないように思えます。

物語の中で言及される事がほとんどありませんでしたから、仕方ないですが、やはり不死鳥マルコの発言からレッドラインの上がどういう世界なのか非常に気になります。

天竜人達が自分達の棲家にしているわけですから、危険な土地ではないと思いますが、地上とはほとんど隔絶されたような世界ですから、何があっても、また、どんな生物が清掃していても不思議ではないように思えます。

また、マリージョア以外に人間が生活していないのなら、やはり『神』のみが住む事を許された聖地みたいになっていそうな気がします…