アプーと一美の関係は決裂!?|アプーはボコボコにされるのか!?
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この記事ではワンピース1047話以降の考察として、アプーと一美の関係についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
アプーと一美の関係は決裂!?|ナンバーズ達の調教師
アプーと一美の関係は決裂!?アプーはボコボコにされるのか!?
ONE PIECE第1046話では、アプーがナンバーズの一美を罵り、一美が怒りを露わにするというシーンが描かれていましたが、二人が大喧嘩に突入する可能性はかなり高いように思えます!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ナンバーズ達の調教師
アプーは討ち入り勢の侍達からナンバーズ達の『調教師』だと言われていましたが、アプーは総勢10体いるナンバーズ達を引き連れて海外の町々を襲撃していた事はすでに本人の口から明らかになっています。
アプーは四鬼、五鬼、十鬼が倒されているのを見て、酔っ払って実力を発揮できずに倒されたナンバーズ達の無念を思ってか涙を流していましたが、おそらくはそれなりの人間関係は築いていたのでしょう。
涙を流すという事は、アプー自身、彼らを憎からず思っていたからだと思えますしね…
また、一美、二牙、三鬼がアプーの最後に美味しいところを全て持っていくという策略に乗っかったのを見ても、彼らは主人であるカイドウよりも、自分達に近しいアプーとの関係を選んだのだとも考えられ、アプーとナンバーズ達の間には絆があった…と思っていましたが、第1046話ではアプーと一緒にCP-0の襲撃から逃げた一美が火事の炎から逃げようと壁を破壊しようとした際、壁が焼けており手に火傷を負って怯んだ一美に対して『死ぬよりもマシだろう、腕の一本二本くらい失ってもいいから壁を壊せ』と命じ、一美がそれに対して怒りを露わにし、アプーは『何だ?やんのか?』と威圧して返していました。
本当に人間関係が出来ている友達であるなら、火傷した一美を気遣うくらいしてもいいはずですが、アプーの言動を見るに、アプーはやはりナンバーズ達を『知能の低い化け物』と見ていて、また、自分よりも下位の存在だと侮っていたと感じられます。
一美はおそらく初めてアプーの本性を見たのではないかと思うのですが、人語は喋れずともしっかり理解しているようですから、そんな事やってる場合ではないですが、どう考えても大喧嘩は避けられないような展開でしょうね…!