海楼石は月の文明が作った?|月の文明が求めた資源は海水?
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この記事ではワンピース考察として、海楼石は月の文明が作ったのではないか?という事についてを、
- 海楼石は月の文明が作った?|海が固形化されたもの
- 海楼石は月の文明が作った?|求めた資源は海水?
- 海楼石は月の文明が作った?|ワノ国と海楼石
以上の項目に沿ってご紹介しております。
海楼石は月の文明が作った?|海が固形化されたもの
海楼石は月の文明が作った?〜月の文明が求めた資源は海水?〜
ONE PIECE世界には、海が固形化したものとも表現される海楼石という不思議な鉱石が存在しますが、その正体はまだ説明されていませんね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
海が固形化されたもの
海楼石は海と同じエネルギーを発する不思議な鉱石で、『海が固形化されたもの』とも表現されていますが、それに触れた悪魔の実の能力者は海水に触れた時と同じく脱力状態にされてしまいます。
海楼石を加工して能力者を拘束するアイテムなんかも作られていますが、そのアイテムに含まれている海楼石の純度により効果は調整できるらしく、また、それは他の鉱石の中に混ぜる事ができる事にもなり、鉄の中に海楼石を混ぜる事もできたりするのでしょう…
また、ダイヤモンド並みの硬度を持っており、何をしても破壊できないポーネグリフにも近いものであるように感じられますが、ポーネグリフに触れた能力者が脱力状態になるようなシーンも描かれておらず、また、加工が可能という事はポーネグリフとは別物なんでしょうが、ワノ国に海楼石を加工する高い技術がある事と、光月家がポーネグリフをつくる技術を持っている事から、海楼石とポーネグリフが同根の存在である可能性は高いように思えます。
甲塚は、海楼石は本当に海水そのものが固形化した鉱石なんじゃないかと考えているのですが、単に海水を固形化させる事はそれほど難しくないように思えます…
しかし、問題は硬度であり、海水をダイヤモンド並みの硬度にまで固める技術は、もしかしたら月の文明のものなんじゃないかと思うんですよね…
少なくとも、海と同じエネルギーを発するという海楼石みたいな鉱物は自然には生まれて来ないように思えます…
月の都市ビルカの民は太古に資源を求めて青色の星に飛んだみたいですが…