ズニーシャが感じている運命|ジョイボーイは何の予言を残した?
ズニーシャが感じている運命についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1047話以降の考察として、ズニーシャが感じている運命についてを、
- ズニーシャが感じている運命|ズニーシャと解放のドラム
- ズニーシャが感じている運命|ジョイボーイの予言について
- ズニーシャが感じている運命|大きな変革の意味
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ズニーシャが感じている運命|ズニーシャと解放のドラム
ズニーシャが感じている運命とは?〜ジョイボーイは何の予言を残した?
ONE PIECE第1046話では、ズニーシャは解放のドラムが懐かしい、運命を感じずにはいられないと語りかけていますが、その意味は?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ズニーシャと解放のドラム
ルフィの心臓の音を、ズニーシャは『解放のドラム』と呼んでいるようですが、過去記事にも書かせて頂いたように、他にも誰も言及していない事から、おそらく今はルフィ本人とズニーシャにしか聞こえていないのではないかと思います。
しかし、サンジはルフィの覚醒と同時くらいに目覚めていましたから、もしかしたらサンジには聞こえているのかも知れないと感じますが…
ズニーシャは解放のドラムを懐かしい、まるでお前がそこにいるようだと、今はいないジョイボーイに語りかけています。
ズニーシャは解放のドラムを聞こえた時にはジョイボーイ本人が帰ってきたように感じたようですが、今はルフィの心臓から聞こえる音だと認識しているようですね…
ズニーシャはジョイボーイの仲間だったらしいですから、いつも解放のドラムを聞いていたんだろうと思いますが『ジョイボーイが帰ってきた』という表現は、やはり、ジョイボーイは必ず帰ってくるというような約束をズニーシャにしていたのかも知れないですね…
それはおそらく魚人島に残している『いつか自分に代わり約束を果たす者が現れる』という予言と同じような内容だろうと思うのですが、800年先の未来なんかどうやってもわかるわけはなく、ジョイボーイは何故、そんな約束や予言を残す事ができたのか?
海王類達はしらほし姫の誕生を正確に予知していましたが、それに関係があるのは間違いないんじゃないかなぁと思えます。
おそらくジョイボーイは800年前の時代にラフテルに全てを残して亡くなったのでしょうが、ロジャー達はラフテルで20年以上先の未来に世界に変革が訪れる事を知り得ており、ジョイボーイはそれをズニーシャに約束と予言として残したという事になりそうです。
しかし、ジョイボーイはどうやってそれを知る事ができたのでしょうか?