ワンピースビッグマムの過去から真の強さを考察|巨人並みの体躯を有する彼女の謎
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この記事ではワンピースの四皇の一角、ビッグマム海賊団のビッグマムの過去から強さなどについての考察を
- ワンピースビッグマムの過去から真の強さを考察|シャーロット・リンリン
- ワンピースビッグマムの過去から真の強さを考察|あの強さは一体?
- ワンピースビッグマムの過去から真の強さを考察|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ワンピースビッグマムの過去から真の強さを考察|シャーロット・リンリン
ONE PIECEのビッグマムの過去から強さについての考察~ビッグマムは何者なのか?~
『四皇』の一角であるビッグマムことシャーロット・リンリン。
『ビッグマム海賊団』の船長であり、『万国』の女王である彼女ですが、その戦闘能力は四皇の名に相応しいものであり、また、あり得ないほどの出産を繰り返してきた母親でもあります。
今回はそんなビッグマムの正体についての考察です。
シャーロット・リンリン
ビッグマムことシャーロット・リンリンはどうやら人間の両親から生まれたようです。
しかし、その身体は幼少から巨大で、一見巨人族にしか見えません。
また、幼少から変わらないお読み極まりない食欲。
ONE PIECE世界では体格に関係なく、あり得ない食欲を見せるキャラクターが多いですが、リンリンはその中でも異常と言える食欲を見せます。
リンリンは基本的には優しい女の子だったのだと思われますが、有り余る戦闘能力と食欲により、両親ですらリンリンを制御できずにエルバフに置き去りにされてしまいました。
そこで出会ったマザー・カルメルと自分と似た境遇の子供達、そして自分と似たサイズの巨人族との関係がリンリンの精神を支えました。
リンリンはかなり傍若無人な性格ですが、あのエルバフでの生活がなければ、リンリンはどうなっていたのでしょうか?
あの凶暴性に更に拍車がかかっていたであろう事は容易に想像できます。
リンリンは、無意識下の行動で記憶が無い事ですが、敬愛するマザー・カルメルを自分の胃袋に収めてしまった事によりソルソルの実の能力を獲得し、元々持っていた戦闘能力が更に向上したわけですが、捕食により悪魔の実の能力が伝承されるという事があるという生きた証でもあります。