カイドウの青龍は太陽神にどう対抗する?|ありがとよの意味
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この記事ではワンピース1045話の考察として、カイドウの青龍は太陽神ニカの力にどう対抗するのか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウの青龍は太陽神にどう対抗する?|カイドウも光月おでんに魅了されていた
カイドウ、青龍は太陽神にどう対抗?ありがとよの意味は?
ONE PIECE第1044話ではルフィが生きており、再び自分に挑戦してきた事について『ありがとよ』と礼を言っていますが、その真意は?
また、ニカの力にどう対抗するのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
カイドウも光月おでんに魅了されていた
カイドウがルフィに『ありがとよ』と礼を言ったという事には、甲塚は光月おでん様の存在も絡んでいると思います。
おでん様は、その豪傑っぷりから白ひげと当時の白ひげ海賊団クルー達、またロジャーとロジャー海賊団のクルー達を魅了していたようですが、おそらく、直接戦い、また伝説の一時間の当事者だったカイドウも『光月おでん』に魅了されていたように感じられます。
カイドウは『おでんになりたい』というヤマトに対して、父親とは思えない苛烈な態度をとり、それは今も変わっておらず、おでんを嫌っているという感情もあると思えますが、おそらくはそれ以上に尊敬と憧れの念を抱いているんじゃないかと思います。
おでんを名乗るのらなら、おでんと同じような覚悟を持たねばならない…!
まだ8歳程度だったヤマトにそれを求めるのは異常かと思いますが、おでんを名乗るなら、親に養育され生かされるのではなく自分で生きてみろ、生を、自由を、自分の力で勝ち取ってみせろという態度として見せ、おでんに対する憧れを貫き通す事をヤマトに強いたのだと思います。
それほど、カイドウはおでん様に惚れ込んでいたのではないかと思います。
それは、カイドウにしかわからない複雑な感情だろうと思いますが、カイドウが戦いの際に横槍が入った事を詫び、自らの手でトドメを刺し、また、赤鞘達にも『あんな馬鹿強い侍はもう出てこない』と言っていた事からも、カイドウは光月おでんという侍は稀代の豪傑だったと認め、尊敬していた事を現していると思います。
また、カイドウはルフィに対しても同じような感情を持っているのではないかと思います!