キングダム715話展開予想考察|あくまで大将首を狙う?
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この記事ではキングダム最新714話の内容を受け、キングダム715話の展開予想考察として、桓騎は倍以上の趙軍とどう戦うのか?という事についてを、
- キングダム715話展開予想考察|精鋭31万の軍勢
- キングダム715話展開予想考察|あくまで大将首狙い?
- キングダム715話展開予想考察|陣形無視?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム715話展開予想考察|精鋭31万の軍勢
桓騎は倍以上の趙軍とどう戦うのか!?〜あくまで大将首を狙う?〜
キングダム第714話では李牧率いる趙軍が総勢31万の大軍勢である事が明らかになり、想定の半数以下にまで削られた桓騎はそれとどう戦うのかが気になります!
今回は第715話の以降の展開について色々と書かせて頂きます!
精鋭31万の軍勢
趙はこれまで敗戦続きであり、扈輒率いる24万の軍勢も撃破され、10万人もの兵が斬首されるという戦力的な大損害を受けており、動員できる兵力はもうたかが知れたものだろうというのが秦側の見解だったのではないかと思います。
李牧は情報封鎖を徹底し、31万もの兵力を隠し抜いてきたわけですが、秦は完全に趙の国力を見誤っていた事になるでしょう…
しかし、おそらくはこの31万の兵力が動員できる最後の兵力であり、これが壊滅する事になれば、趙にはもう戦力は残されていないのだと思います。
それが故に、有利と言える状況の中でも緊張感が保たれている…いや、増している雰囲気を生み出しているのだと思います。
兵力で勝ろうとも、王都の喉元まで敵が入り込んでいるという状況は変わらないわけですからね…
心境的には、背水の陣みたいな感じなのではないでしょうか?
しかし、そのシチュエーションが李牧自ら鍛えてきた精鋭達の士気を更に上げ、より精強にしているだろう事は想像に難くなく、桓騎率いる秦軍14万が相手にするのは史上最強の趙軍だと捉えるべきでしょうね…
その強さの一端は、閼与の攻城戦で証明されているわけですが、それよりも更に強く数の上でも倍以上なのですから、秦軍に勝機はないように思われますが…
戦の勝敗は数ではなく、将の才覚によるところが大きいとは言いますが、実際ののところ、やはり数は力です。
また、攻める側より守る側の兵力が多い場合には更なる力になるはずで、また、敵の司令官は李牧なわけですからね…
想定の半分に満たない14万の将兵の最高司令官である桓騎はその趙軍にどんな戦いを挑むのでしょうか?