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ロックス・D・ジーベックの人物像や強さ|ONEPIECE1044話以降考察

ワンピース考察
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ロックス・D・ジーベックの人物像や強さ|ロクでもないの意味

ロックス・D・ジーベックの人物像や強さについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1044話以降の考察として、ロックス・D・ジーベックの人物像や強さについてを、

  • ロックス・D・ジーベックの人物像や強さ|ロックスの外見について
  • ロックス・D・ジーベックの人物像や強さ|弱肉強食の権化
  • ロックス・D・ジーベックの人物像や強さ|最強にはなり得なかった男

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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ロックス・D・ジーベックの人物像や強さ|ロックスの外見について

 

ロックス・D・ジーベックはどんな男だったのか?〜ロクでもないの意味は?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1043話ではジョイボーイが帰還するという展開になりましたが、その人物像も明らかになってくるように思いますが、同じように近くロックスの人物像も見えてくるかと思います!

今回はロックスについて色々と書かせて頂きます!

 

ロックスの外見について

ロックス・D・ジーベックは白ひげ、ビッグ・マム、カイドウを従えていた怪物のような印象の男ですが、彼らが並んだシルエットを見るに、ロックスはおそらく3メートルに満たず、274センチだったロジャーと変わらないか、それよりも小さいくらいの身長であり、また、体格もロジャーよりは少し線が細い感じにも見え、ONE PIECE世界では平凡な体格の男だったように思えます。

体格が強さに直結しないのがONE PIECE世界の人間の特徴でもありますが、それでもやはり、6メートル以上ある白ひげ、ビッグ・マム、カイドウを従えている姿は異様であり、それだけにロックスという男の底知れぬ強さとカリスマ性の高さを際立たせているように思えますが、第1042話ではカイドウの回想シーンでのビッグ・マムことリンリンのロックスに関してのセリフにより、ロックスがどんな男だったか少し見えてきた感がありますね…

リンリンはカイドウとの初対面に際して『ロックスと組むのは初めてかい?』『ロクでもねぇ男だ』と言っていましたが、そのセリフからはリンリンがそれまでに何度かロックスと組んだ事があり、その所業や言動は、あのリンリンが引くくらい酷いものであったという事が伝わりますが、それでいてまた組んでいるという事は『ロクでもないが、それでも組む価値がある』という何らかの魅力を持っていただろう事も伝わってきます。

また、やはりあの白ひげがロックス海賊団に在籍していたというのもロックスの凄みを感じさせます。

白ひげは名声には興味がなく、おそらく家族と故郷を守る為に必要な『財力』と『自由』さえ有ればよく、ほかに望むものは冒険とかロマンだったんじゃないかと思いますが、その白ひげがロックスに従っていたというのは、おそらく、ロックスがエサにしたという儲け話が理由だと思います。
その儲け話はおそらく、ロックスが世界の王になろうとしていた事から察するに、非常識で荒唐無稽なものだったのではないかと思いますが、その儲け話に乗ったのは、やはらロックスに何らかの魅力があったからでしょう…

おそらく、すでに大海賊だっただろう白ひげとリンリンがロックスに従ったのは、自分にはロックスについていけるだけの力があるという自覚や自信があったのだろうと思いますが、ロックスはどんな風にロクでもない男だったのでしょうか?

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