解放のドラム=ニカニカの能力|コブコブの能力に近い?
解放のドラム=ニカニカの能力についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1044話の考察として、解放のドラム=ニカニカの能力なのではないか?という事についてを、
- 解放のドラム=ニカニカの能力|単なる音楽ではない?
- 解放のドラム=ニカニカの能力|解放の力?
- 解放のドラム=ニカニカの能力|耳で聞く音ではない?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
解放のドラム=ニカニカの能力|単なる音楽ではない?
解放のドラムはニカニカの能力の一つ?〜コブコブの能力に近い?〜
ONE PIECE第1043話ではジョイボーイが帰還したわけですが、ズニーシャはその合図らしき解放のドラムが聞こえると興奮していますが…
今回は解放のドラムについて色々と書かせて頂きます!
単なる音楽ではない?
ズニーシャが聞こえるという『解放のドラム』…!
既に過去記事にも色々と書かせて頂きましたが、それはおそらくジョイボーイの仲間として一緒に戦った者ならば幾度となく聞いた事がある、『ジョイボーイならばこの音色』というようなテーマソングみたいなものであるかも知れません…
ルフィ達のように、苛烈な支配者に虐げられていた民衆を解放した時、それを祝い喜ぶ宴では、その音色を響かせて踊ったのでしょう…
過去記事にも書かせて頂きましたように、やはり『ドンドットット、ドンドットット』のリズムだったわけですが、それはジャヤのシャンディア達も奏でていたようなものであり、その原始的なリズムからは、やはり太陽のニカをイメージさせられます。
シャンディアでは『太陽の神』として大蛇を崇めていましたが、おそらくは元々はニカを神として崇めていたのではないかと思えます。
もしかしたら、ニカはジャヤにいた大蛇と仲良くなり、ニカがいなくなった後にはニカと仲良くしていた大蛇がニカを象徴する御神体みたいになって信仰がおかしくなり、生贄を捧げるという悪しき風習を生んでしまっていたのかも?
また、ジョイボーイも、もしかしたらシャンディアと合流して、その音色を気にいったのかも知れないですが、甲塚はジョイボーイはニカニカの能力者ではないかと考えていますから、やはり、解放のドラムは単純な音楽ではないように思います。
ズニーシャは解放のドラムを聞いてジョイボーイの帰還を察しているようが、喜びと共に興奮しているように思います。
おそらくズニーシャはジョイボーイの事が大好きだったのだろうという事が伺えますが、もしかしたら、解放のドラムというものもニカニカの能力の一部だったりするのかも知れませんね!