ルナーリア族とジョイボーイの関係|解放者は世界の秘密を解き明かした男
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この記事ではワンピース1043話の考察として、ルナーリア族とジョイボーイの関係についてを、
- ルナーリア族とジョイボーイの関係|実在の神々
- ルナーリア族とジョイボーイの関係|解放者にして仲介者
- ルナーリア族とジョイボーイの関係|世界の秘密を解き明かした男?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルナーリア族とジョイボーイの関係|実在の神々
ルナーリア族とジョイボーイ、解放者は世界の秘密を解き明かした男?
ONE PIECE第1043話では、ついにジョイボーイが帰還するという展開になりましたが、ジョイボーイの名前はキングとカイドウも口にしていましたね…
今回はルナーリア族とジョイボーイの関係について色々と書かせて頂きます!
実在の神々
クイーンはキングは、自然界のあらゆる環境で生存可能な化け物であり、かつては『神』と呼ばれたルナーリア族の生き残りだと語っていました。
また、マルコはキングの姿を見て、白ひげが語っていた、かつてレッドラインの上にあったという神の国と発火する種族の話を思い出していました…
かつてキングことアルベルが世界政府に捕まり耐久試験されていた事とゾロとの戦いぶりから、クイーンが語っていた事は間違いない事実なのでしょう…
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、ルナーリア族が『神』と呼ばれていたのなら、おそらくルナーリア族は他の種族とは隔絶した種族だったんじゃないかと思います。
神と呼ばれるからには、地上にいる人間、亜人間種族以上の力と知恵を持つ畏怖の対象だったように思えますが、もし、ルナーリア族がそれを『孤独』だと感じていたなら…
人間や他の種族達以上の力を持ち、それが故に恐れられ崇拝の対象となっている事はルナーリア族の本意ではなく差別されていると感じていたなら…
もしかしたら、ルナーリア族は他の種族との共存…というか共に生きたいという想いを持ち、幾度となく歩み寄ろうとしたが受け入れてもらえずにいたとしたら…?
もしかしたら、ジョイボーイがその仲介者になろうとしていたとか?