ジンベエと雷ぞうの動き|雷ぞうは何の準備をしていた?
ジンベエと雷ぞうの動きについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではONEPIECE1042話以降の考察ジンベエと雷ぞうの合流後の動きについてを、
- ジンベエと雷ぞうの動き|雷ぞうは何の準備をしていた?
- ジンベエと雷ぞうの動き|マキマキの能力について
- ジンベエと雷ぞうの動き|カン十郎との別れ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ジンベエと雷ぞうの動き|雷ぞうは何の準備をしていた?
ジンベエと雷ぞうの動きは?〜雷ぞうは何の準備をしていた?〜
ONE PIECE第1041話では福ロクジュとの命懸けの我慢比べを制しながらも大火傷を負ってしまった雷ぞうのもとにジンベエがやってきましたが、二人はどんな動きを見せるのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
雷ぞうは何の準備をしていた?
雷ぞうは火の海の中で福ロクジュと金縛りの掛け合いになり、相方身動きできぬまま、雷ぞうの方に先に火が引火し、福ロクジュからお互い金縛りを解こうという提案があったにも関わらず、それを無視して福ロクジュにも引火するまで耐え、結果、二人共に炎に焼かれるという状態になり、雷ぞうは福ロクジュが焼け死んで金縛りから解放されるという命懸けの我慢比べを制したわけですが、当然、雷ぞうは大火傷を負ってしまいましたね…
ゴロゴロとのたうちまわって火を消していましたから、大火傷によって死んでしまう事はないかと思われますが、かなりの重傷であるのは間違いないはず…
おそらく自力では火の海になってしまっているその場からは離脱できないのではないかと思える状況の中、ジンベエがやってきたわけですが…
しかし、雷ぞうは『準備はしていたのに不覚』と呟いていましたね…
一体何の準備をしていたのか…?
甲塚はおそらく『巻々の術』でオロチが放った火を巻き取ろうとしていたのではないかと思うのですが、それをやる前に福ロクジュの金縛りにかかってしまった事に対して『不覚』と言ったんじゃないかと思っていますが、やはり巻々の術は巻物によって実物を巻き取るという動作が必要であり、吸引できるというようなものではないのもかも…
しかし、金縛りが解けた今は巻物を操る事ができる…!
そうなると、雷ぞうはジンベエの助けを借りて城内の炎を巻き取るという形で消火活動を始めるつもりではないかと思うのですが…
ジンベエも雷ぞうのところに来るまでに逃げ遅れた侍達を救って逃げ道を作ったりしていましたから、当然、雷ぞうを抱えて走り出すのではないかと思いますが、ジンベエは道中で尋常ではない火勢を見てきていますから、消火できる方法があるならと、雷ぞうに全面的に協力するように思います!
しかし、『巻々の術』というか『マキマキの能力』のスペックはまだまだ未知数ですよね…