呪術廻戦176話ネタバレ!鳥鷺VS乙骨|二度目の人生の第一段階
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この記事ではジャンプ最新13号に掲載されていた呪術廻戦176話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦176話ネタバレ!鳥鷺VS乙骨|空間を面で捉える術式
- 呪術廻戦176話ネタバレ!鳥鷺VS乙骨|グラニテブラスト
- 呪術廻戦176話ネタバレ!鳥鷺VS乙骨|コンパクトに戦え
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦176話ネタバレ!鳥鷺VS乙骨|空間を面で捉える術式
鳥鷺VS乙骨に石流乱入!二度目の人生の第一段階
前回は乙骨と黒沐死の激闘が描かれ、禍々しい攻撃を見せる黒沐死を獣じみた方法で倒す事に成功したしまが、乙骨は休む間もなく鳥鷺との戦闘に…!
今回は第176話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
空間を面で捉える術式
前回、黒沐死を倒した直後の乙骨を鳥鷺が急襲したような雰囲気でしたが、乙骨はそのままインターバル無しで鳥鷺との戦闘に突入!
鳥鷺は黒沐死の魔剣によって負傷した乙骨の左肩あたりを故意に狙ったようで、かなり狡猾で容赦ない性格みたいですね!
乙骨はその攻撃を喰らいながらも効いてはいないようで間合いをとったようですが、鳥鷺からの打撃に何か違和感を感じ、その正体を探ろうとしていますが、鳥鷺はそんな暇など与えてやらないと言わんばかりに連続攻撃してきます!
しかし、表情を見るにまだ挨拶がわりの戯れの攻撃というような感じに見えます!
鳥鷺は乙骨の間合いに入り至近距離から、やはり明確に左肩あたりを狙って打撃を繰り出して来る!
右腕からパンチを放ちながらも、左手で空気を掴むような仕草をし、パンチがかわされると同時に乙骨が右手で反撃してきますが、鳥鷺が左手で掴んだモノを自分の方に引き寄せると、乙骨の右腕が鳥鷺の方に引き寄せられてしまう!
どうやら空間ごと乙骨の腕を操作したのではないかと思われますが、それにより乙骨は無防備な状態に!
乙骨は無防備な状態の中、顔面に鳥鷺の肘打ちの直撃を受けながらも、引き寄せられた自分の右腕が、まるでタコやイカの足のように、ありえない姿に変形しているのを確認します!
不可解な現象に驚く乙骨ですが、鳥のは容赦なく攻撃を続けます!
乙骨は続くパンチを左腕でガードしますが、その衝撃を利用して後方に飛び、再び間合いをとりますが…
空を飛ぶ事もできていた鳥鷺の術式は空間を操るようなものであるような雰囲気ですが…
鳥鷺から距離をとると変形した右腕は何のダメージもなく普通に戻っている…
鳥鷺の一撃の威力は脅威ではないような雰囲気で、武器も所有しておらず、おそらくは術式が最大の攻撃方法なんだろうと思えますが、それが非常に厄介そうですね…
見た目的には非常に気色悪い状態でしたが、ダメージが無いという事から、乙骨は鳥鷺の術式の正体を分析します。
空間をイジるような術式なのだろうが、空間ごと自分を潰してしまう事をしてこないという事は、レンズの歪みみたいなエラーを作り出しているような雰囲気だと乙骨は感じます。
しかし、視覚でそう見えるのではなく実際に変形したり引き寄せられたりしているわけで、力としては確実に作用していますね…
しかし、鳥鷺は自分の術式は空を面で捉える事ができるのだと、実際に空間を掴み、それをカーテンを引くようにして引っ張り、空間を歪ませて見せながら、簡単に種明かししてしまいます。
それは余裕の現れだと思いますが、しかし、相手を仕留めるのは呪力を込めた打撃を用いるようで、それにしては出力が不足しているように感じられます。
空間を歪めたら乙骨が攻撃わヒットさせるのはかなり難しそうですが、鳥鷺の余裕にはやはり奥の手の存在を感じますね…