リンリンはカイドウにとって姉であり恩人|出会いはロックスにて
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この記事ではワンピースカイドウ過去編の考察として、リンリンはカイドウにとって姉であり恩人であったという事についてを、
- リンリンはカイドウにとって姉であり恩人|リンリンの敗北を感じた?
- リンリンはカイドウにとって姉であり恩人|出会いはロックス海賊団にて
- リンリンはカイドウにとって姉であり恩人|カイドウの恩人はリンリン?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
リンリンはカイドウにとって姉であり恩人|リンリンの敗北を感じた?
リンリンはカイドウにとって姉であり恩人だった!〜出会いはロックスにて〜
ONE PIECE第1041話では、カイドウがリンリンとの出会いを思い出すシーンが描かれるようですが、二人の出会いはカイドウが15歳の時だったようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
リンリンの敗北を感じた?
リンリンはカイドウを今でも弟のように思っていると言っていましたが、長らく犬猿の仲と言われ、再会した際にはいきなり本気でぶつかり合うという展開になりながらも、急に同盟を組むという話になっており、二人には他の人間にはわからないような絆というものが確かにあったように思えます。
第1041話では、カイドウの回想により二人の出会いはカイドウが15歳の時だったと判明するようです。
カイドウがリンリンとの出会いについて回想するという事は、カイドウはおそらくリンリンがキッドとローに倒された事を知ったのだろうと思われます。
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが…
メアリーズからの報告があったという可能性も考えられますが、カイドウとリンリンはやはり見聞色もかなり鍛え挙げられているようで、屋上の戦いでは覇海を凌いだルフィ達の声が消えないからまだ生きていると口にしていたり、また、カイドウは気絶しているルフィが自分を睨んでくるとも言っていましたし、ゾロの閻魔からただならぬ覇気を感じ、カイドウは『おでんの刀か…』と、刀からおでん様の覇気を感じとっていたようでしたから、おそらく、リンリンの『声』が聞こえなくなったという事から、リンリンがキッドとローによって倒された事を察した可能性はあるでしょう。
カイドウとリンリンは、エネルのそれとまではいかなくとも、それに近い強力な見聞色を持っている事は間違いなく、カイドウがリンリンが倒されたのを察して、その出会いが頭に蘇ったのでしょう…
そうなるとリンリンが死んでしまったというイメージが湧いてきますが、あのリンリンが死んでしまうとは思えない…
しかし、生きていたとして、もう以前の様な力は失われてしまうかもしれないですね…
また、二人の出会いがどんなものであり、どんな関係だったのか非常に気になりますね…