フィッシャー・タイガーは生きていれば準四皇級?|ニカの伝説を知る男?
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この記事ではワンピース考察として、フィッシャー・タイガーが生きていれば準四皇級くらいの強さがあったのではないか?という事についてを、
- フィッシャー・タイガーは生きていれば準四皇級?|強さは天賦の才
- フィッシャー・タイガーは生きていれば準四皇級?|生きていれば準四皇級
- フィッシャー・タイガーは生きていれば準四皇級?|冒険家としての側面
以上の項目に沿ってご紹介しております。
フィッシャー・タイガーは生きていれば準四皇級?|強さは天賦の才
フィッシャー・タイガーは生きていれば準四皇級?〜ニカの伝説を知る男?〜
ワノ国編にて正式に麦わらの一味に加入し、フーズ・フーを倒すという華々しいデビューわ飾ったジンベエが惚れ込み従ったら男の一人にフィッシャー・タイガーがいましたが、彼が生きていたなら、海の様相に大きな影響を与えていたかもしれないと感じます。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
強さは天賦の才
フィッシャー・タイガーは魚人島のスラム街のような土地・魚人街出身のタイの魚人であり、少年時代に同じく魚人街出身のジンベエやアーロンを喧嘩で負かして従え、兄貴やら親分やらと呼ばれていたようですが、おそらくタイガーは戦闘においては生まれながらに天賦の才を持つ魚人だったんじゃないかと思います。
天賦の才と言えどもビッグ・マムほどではないかと思いますが、おそらく腕力に身体能力、また精神的な強さにおいても魚人街では群を抜いていた存在であるのはまず間違いない…
ジンベエは王国の兵士となり、魚人空手と魚人柔術を学び、強くなったようですが、それでも、後にタイヨウの海賊団が結成されて以降の様子を見ても、タイガーがジンベエよりも強かった事も間違いないように思います。
タイガーは身長が520センチあり、ジンベエすらも見下ろす巨漢だったわけですが、戦闘スタイルは魚人の特性もへったくれもないような、徒手空拳というか喧嘩スタイルであるようで、武器を使うようなシーンは見られませんでした。
それだけに、余計にマリージョアを襲撃し奴隷達を解放したという伝説が強力なインパクトを放ちます!
まず、レッドラインを素手でよじ登るという人間の10倍の腕力を持つという魚人でも不可能だろうと思える身体能力を発揮しているところ…
また、マリージョアには手練れの衛兵やCP機関の諜報員、また海軍も警備として存在したはずで、それらを相手にたった一人で暴れ回り奴隷を解放して自らも魚人島に帰還しているあたり、まさに豪傑だと言えますよね!
しかし、フィッシャー・タイガーがそれを行った原動力は自らもマリージョアにて奴隷として悲惨な日々を送った経験からの奴隷達に対する同情と天竜人達への怒りだと思え、おそらくタイガーは他人の為に力を発揮するヒーロータイプの人間だったように思えますね!