カイドウとビッグマムはどちらが強かったのか?|リンリンは天才、カイドウは努力型
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース考察として、カイドウとビッグマム強いのはどちらなのか?という事についてを、
- カイドウとビッグマムはどちらが強かったのか?|生まれながらの怪物
- カイドウとビッグマムはどちらが強かったのか?|努力型のカイドウ?
- カイドウとビッグマムはどちらが強かったのか?|本気で戦っていたなら?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウとビッグマムはどちらが強かったのか?|生まれながらの怪物
カイドウとビッグマム、強いのは?リンリンは天才、カイドウは努力型
第1040話にて、リンリンは倒されてしまったわけですが、四皇の力と執念を見せつけ最後の最後まで海賊であり続けていましたね…
しかし、、リンリンとカイドウはどちらが上だったのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
生まれながらの怪物
リンリンは僅か5歳にして巨人族の国エルバフの村に壊滅的打撃を与えたました。
主力となる若い巨人達がおそらく巨兵海賊団に参加していただろうはずで留守だったのも関係しているでしょうが、あのままいけば本当に壊滅していただろうと思え、リンリンが生まれながらの怪物である事は周知の事ですが、遠い昔に何か得体の知れない怪物の血をひいていて先祖返りを起こしたのか、はたまた血統因子の突然変異なのかはわかりませんが、リンリンが普通の人間ではない事はまず間違いないのではないかと思います。
両親ともに普通の人間なのに、リンリンのような子供が生まれるのは明らかにおかしいですからね…
出自は不明にしても、リンリンの血統因子に普通の人間には無いものが混ざっていたりするのではないかと思いますが、リンリンの強さは天性のものであり、ギフトでもあり呪いでもあったでしょう…
甲塚は、リンリンは努力して強くなったような感じではなく、生まれながらの怪力と頑丈さ、また天才的な戦闘センスと意外に切れる頭脳によるところが大きいと思うのですが、しかし、おそらくは40年以上子供を産み続け、四皇の地位を磐石にしていく中で、リンリンは偶然獲得してしまったソルソルの能力に頼ってしまう方向に偏り、また年老いてきた事も関係して、生まれながらに持っていた身体能力がかなり衰えていたのではないかと思います。
しかし、その力が余りに強すぎる為に10億超えのクイーンのような猛者さえ子供扱いできるようなレベルにあり、本人は全く衰えを自覚できていなかったのではないかとも思えます…
天才というものは常人の理解の範疇を超えているものですが、リンリンはその天賦の才を磨き抜く事を怠り、本来の力による素の戦闘能力はかなり衰えていたものと思います。