ジャッジとクイーンの因縁は?|クイーンの本名や過去は明らかになるのか?
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この記事ではワンピースワノ国編終盤の考察として、ジャッジとクイーンの因縁についてを、
- ジャッジとクイーンの因縁は?|科学者の才能は本物
- ジャッジとクイーンの因縁は?|クイーンの発明品について
- ジャッジとクイーンの因縁は?|ジャッジとクイーンの違いは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ジャッジとクイーンの因縁は?|科学者の才能は本物
ジャッジとクイーンの因縁は?クイーンの本名や過去は明らかになるのか?〜
ワノ国編もいよいよ佳境に入ってきた事かと思われますが、サンジによって倒されたクイーンはキングよりも過去が不明瞭な状態に終わっていますね…
今回はクイーンについて色々と書かせて頂きます!
科学者の才能は本物
クイーンは自ら、かつてベガパンクをリーダーとして非道な研究を行っていた『MADS』の一員だったと明かしていますが、MADSのメンバーで明らかになっているのは天才科学者と言われるDr.ベガパンク、ヴィンスモーク・ジャッジ、シーザー・クラウンと疫災のクイーンの四名ですが、おそらくその四人が幹部クラスであり、その下に多くの科学者が存在した事は想像にかたくなく、血統因子の発見によりベガパンクが世界政府に捕まりMADSが解体された後は海軍科学部隊となり、今はSSGとして活動しているのではないかと思いますが、クイーンのベガパンクやジャッジに関する発言を見るに、どうやら四人の仲はうまくいっていたという感じではなく、おそらく誰もが自分こそが最高の天才だと、自分の有能さを誇示する事に必死だったんじゃないかと思っています。
もしかしたら、クイーンのみそういう思いが強かっただけかも知れませんが、シーザーもベガパンクを馬鹿にしたような事を口にしていましたから、やはり、四人の関係は常にバチバチだったんじゃないかと思えますね!
しかし、ベガパンク以外の三人もONE PIECEの世界ではオーバーテクノロジーじゃないかというようなものを発明していたりしますから、科学者としての才能は本物であるとしか言いようがなく、彼ら三人が総じて傲慢で他人を馬鹿にしているような性格も己の才能から生じているものであるという事には根拠はあるとも言えるでしょう…
甲塚はやはりベガパンクは別格なんだろうと思いますが、その次がジャッジとクイーン、シーザーはやはり一番若いというのもあるのか、他の天才達よりは劣るのではないかと思います。
故に、クイーンはジャッジに対しては一際ライバル意識が強いのだろうと思います。
ジャッジがクイーンをどう思っているのかも気になるところですが、MADS時代から二人は特にバチバチ関係であり、だからこそクイーンはジェルマ66が持つ能力を全て自分という単体に詰め込む事で、自分の方が有能だと示したかったのでしょう…
しかし、クイーンは本当に色々な発明を披露しましたよね…