キッドとリンリンの因縁は何？｜スナックから奪ったものは？
キッドとリンリンの因縁は何？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース1040話でキッドはリンリンを倒しましたが、2人の因縁についての考察を、
- キッドとリンリンの因縁は何？｜リンリンとキッドの因縁について
- キッドとリンリンの因縁は何？｜キッドが奪ったものは？
- キッドとリンリンの因縁は何？｜因縁は更に根深いものに？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キッドとリンリンの因縁は何？｜リンリンとキッドの因縁について
キッドとリンリンの因縁は何だったのか？〜スナックから奪ったものは？〜
ONE PIECE第1040話ではキッド＆ローがリンリンを倒したわけですが、キッドはリンリンのナワバリで何かやらかしていたはずですよね…？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
リンリンとキッドの因縁について
カイドウとリンリン、また、ルフィ、ゾロ、キッド、キラー、ローが一堂に会した際、リンリンは最悪の世代の五人に対して『どれも欲しい首ばかり』と口にしていました。
ルフィとゾロに対しては、ルフィが魚人島でリンリンに上納されるはずだったお菓子を食べてしまった事に始まり、万国にてサンジとプリンの縁談をめちゃくちゃにし、ロードポーネグリフの写しをとり、また、自慢の三将星のカタクリとクラッカーを倒すなどの狼藉を働いた事に対する報復を意味し、ローに関してはルフィの同盟相手であり、ルフィとともにパンクハザードの研究施設を破壊した事が理由だと思います。
キッドとキラーに対しては、おそらくキッド達がアプー、ホーキンスと同盟を組むに先立つ事だろうリンリンのナワバリ内でのスナックとの戦いが理由だろうと思います。
兎丼の囚人採掘場にてキッドは、ビッグ・マム海賊団と戦い、将星という幹部を手負にし、奪うべきものを奪ったと口にしていました。
キッドが語ったのはそれだけでしたが、将星は元々四人におり、スナックはその一人だったが、キッドに手負いにされて何かを奪われた挙句、その後にリンリンのナワバリに迷い込んできたウルージに敗れ、それによってスナックは将星の肩書きを剥奪されてしまったようです。
もちろん、ウルージもリンリンの怒りを買っているはずだと思いますが、スナックが将星の肩書きを剥奪されたのは、倒されてしまったことよりも、何かを奪われた事の方が重大な失態だったんじゃないかと思います。
キッドは一体、四皇ビッグ・マムから何を奪ったのでしょうか？
