五老星の狼狽は『二人の王』に絡む|ルフィか?モモの助か?
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この記事ではワンピース1038話以降の考察として、五老星の狼狽は『二人の王』に絡むのではないか?という事についてを、
- 五老星の狼狽は『二人の王』に絡む|五老星達の狼狽について
- 五老星の狼狽は『二人の王』に絡む|二人の王について
- 五老星の狼狽は『二人の王』に絡む|モモの助が王?古代兵器なのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
五老星の狼狽は『二人の王』に絡む|五老星達の狼狽について
五老星の狼狽は『二人の王』に絡む?〜ルフィか?モモの助か?〜
ONE PIECE第1037話では、五老星が一つの悪魔の実の覚醒について口論したり、また、誰かを消そうという話をしていましたが、かなり狼狽しているように見えます…
今回はそれに『二人の王』というワードを絡めて色々と書かせて頂きます!
五老星達の狼狽について
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、第1037話の様子から、五老星は今までになく焦りを見せ、狼狽しているような雰囲気ですが、それにはやはりCP-0が言及していた『今、世界中で起こっている事』が、大きく関係しているのではないかと思えます。
五老星は、
・ニコ・ロビンの捕獲
・ワノ国にいる特定の人物を消す
・真名を隠す為に別の名をつけた悪魔の実
という3つの事柄について話しているわけですが、ロビン以外の事は『今、世界で起こっている事』の影響により、極めて早急に片付けねばならない事柄であるように思えます。
また、CP-0は今の鬼ヶ島の戦いがルフィ達の勝利に終われば、今、世界中で起こっている事に対して追い風を与える事になってしまうと考えているようですが、それを踏まえて考えてみると、やはり世界政府は今、『麦わらのルフィ』を最大の脅威として認識しているのは間違いないところかと思います。
しかし、おそらく世界政府はルフィ達が四皇を倒す事などあり得ないという見解であり、自分達が手を降さずとも、鬼ヶ島で全てが終わるという考えだったようにも思えます。
それが今、どうなるかわからないという状況となり、また、世界中で起こっている事とのタイミングの合致により急に焦りを見せ始めたのではないでしょうか?
しかし、世界政府がルフィを消したいと思っているなら、ルフィは消されても全く不思議ではない重罪を重ねていますよね?
天竜人殴打、エニエス・ロビーの壊滅、インペルダウンの大量脱獄、ニコ・ロビンの強奪、頂上戦争…
その割には『カイドウとビッグ・マムがいる戦いなら誰が死んでも不自然じゃない』と体面を気にするような言葉を口にしているのも気になります。
もしかしたら、世界中で起こっている事にルフィの存在も影響しているのかも知れませんが、そのセリフからはルフィ以外の人間も消されるべき対象である可能性はあるでしょうね…