CP-0が言う世界中で起こっている出来事の内容と直接原因|奴隷解放運動
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1036話で、CP-0が言う世界中で起こっている出来事の内容と直接原因についての考察を、
- CP-0が言う世界中で起こっている出来事の内容と直接原因|世界政府にとっての不都合
- CP-0が言う世界中で起こっている出来事の内容と直接原因|奴隷解放運動
- CP-0が言う世界中で起こっている出来事の内容と直接原因|世界を変えようという動き
以上の項目に沿ってご紹介しております。
CP-0が言う世界中で起こっている出来事の内容と直接原因|世界政府にとっての不都合
CP-0が言う世界中で起こっている出来事の内容と直接原因は?
ONE PIECE第1036話では、CP-0の三人が世界中で起こっている世界政府にとって不都合であるらしき事件について言及していますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
世界政府にとっての不都合
この件については過去記事にて反天竜人運動が起こっているんじゃないかと書かせて頂いていますが、今回は他の可能性も考えてみたいと思います。
まず、世界政府に不都合な事とはなんなのだろうかと考えてみるに、一番最初に挙げられるのが、世界政府がひた隠す空白の100年に関する事…
世界政府は、その歴史に関する研究の一切を禁じており、それに関連して古代文字の解読も禁じていますね。
その法を犯す事は、世界政府に対する反逆行為だとされ、厳しく取り締まられているわけですが、民衆は何故そうなっているかも知らされておらず、それを知ろうとする事すら罪とされるようです。
しかし、法によって禁じるならば、その根拠は明らかにされねばならない事であり、もしかしたら、根拠を明らかにしろという要求が世界各地で署名運動などにより活発化しているのかも知れません。
アラバスタ王国のコブラ王は、世界会議の開催中に五老星と面会し、質問したい事があると言っていましたが、それはポーネグリフや古代兵器プルトンに関する事である可能性が高いと思われ、コブラ王がその質問をした事により、法に触れたという事になってしまった可能性も高いように思えます。
その面会がガープが言っていた流血を伴うアラバスタ王国に纏わる事件に結びついているだろう事は想像に難くなく、それが世界に報道された事により、もしかしたら世界中でコブラ王を擁護する動きを生んでしまったという可能性もあるでしょう。
世界政府加盟国の中で世界政府に対して微塵も疑惑なく生活している人などほとんど存在しないでしょうし、空白の100年に関する取り締まりの厳しさは明らかに異常…
コブラ王の行動が、世界中で、せめて理由くらいは明らかにしろという流れを作っても全くおかしくないような気がします。
それを煽るような報道を、モルガンズがした可能性はあるでしょう。
モルガンズは世界会議のスクープを報じようとしてCPの諜報員に殺されそうになっていますし、その報復として運動を煽るような報道をしてもおかしくないと思えますし…
甲塚は、それとあともう一つ可能性があるように思います!