李牧大逆転の秘策は？桓騎軍新たなNo.2は誰？｜秦の追加戦力は？
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この記事ではキングダム704話以降の考察として、李牧大逆転の秘策や桓騎軍の新たなNo.2は誰が担うのか？という事についてを、
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李牧大逆転の秘策は？桓騎軍新たなNo.2は誰？｜李牧、大逆転の策は？
李牧、大逆転の秘策は？桓騎軍新たなNo.2は誰？秦の追加戦力は？
キングダム第703話では昌平君による趙滅亡作戦が語られましたが、李牧がその作戦を読んでいないわけはないでしょう…
今回は第704話以降の展開について色々と書かせて頂きます。
李牧、大逆転の策は？
第703話にて、秦は、邯鄲の北西に更に大軍を投入し、王翦・桓騎の両軍と合流して宜安をとる事で趙滅亡に王手をかけるという作戦を実行に移すようですが、同じく宜安を決戦の地と見ている李牧が、秦のそんな考えを読めないわけがないと思うんですよね…
正直なところ、昌平君の策は現場の動きを見るに何の捻りもない正攻法であり、軍略に詳しくない人間でも、長城の存在や地形を見れば思いつくようなものだろうと感じられます。
しかし、昌平君がそうするのなら、それが戦いを長引かせず趙を滅亡させる最善の策なんだろうとも思います。
しかし、なんだか李牧は、秦に対してそういう読みやすい作戦が最善となるように仕組んだのではないかとも思えるんですよね…
長城も、防衛の為ではなく敵がそういう動きしかできなくする為の意味もあったんじゃないかと…
史実では、宜安は落ちていないようですから、この戦は李牧が勝つわけですが、敵が大軍で宜安に攻め込んでくるとわかっているなら、大軍を一気に壊滅させるような策を持っているような気がします…
李牧は何かとんでもないトラップを用意しており、最初は秦に勝たせて勢いづけ、秦軍の大半が罠の中に入り込んだ瞬間を狙って罠を発動させて一網打尽にする…
古来、一気に大軍を壊滅させるには火攻め、水攻めが成果をあげていますが、それか大将首を狙うとか、そういう策でもないとあの局面を挽回するのは無理であるように思えますね…
702話にて、李牧は宜安で『思った通り悪くない』みたいな事を口にしていましたが、その仕草は風向きと強さを見ていたようにも思えるんですよね…
