キングダム703話以降考察|あえて王翦は避け桓騎を取りに来る?
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この記事ではキングダム703話以降の考察として、新生李牧軍に新たに加入していた青歌から来た将軍楽彰と上和龍の実力や今後の李牧の戦い方などについてを、
- キングダム703話以降考察|楽彰は知勇兼備で知将タイプ?
- キングダム703話以降考察|上和龍は知勇兼備の猛将タイプか?
- キングダム703話以降考察|李牧軍と桓騎軍武将の差
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム703話以降考察|楽彰は知勇兼備で知将タイプ?
李牧は処刑を免れた後は司馬尚が統治する青歌へ身を潜め力を蓄えていましたが、701話から702話の流れで扈輒将軍を失った趙国のボンクラ首脳陣から請われ再度復帰する運びとなりました。
本来普通の人なら、いったん自分を処刑にしようとした輩たちが困ったから助けてくれと言われどの面下げて言うてきてんねん!と断固拒否するところでしょうが、そこは李牧の愛国心と人間性。
そして趙国に住む一般市民の為に立ち上がったのでしょう。
そして李牧の事なので、扈輒将軍の敗北から自分へ再度白羽が立つところまで読んでいたのかもしれません。
そして然るべき時に備え、新たに人員の補強もしていた。
その1人が青歌に居る時に司馬尚と話をつけて借りてきたのか本人たちが自主的に李牧に協力を申し出たのかまではわかりませんが将軍楽彰。
一見美形の優男に見えますが、私はこの楽彰は知勇兼備で戦場でもかなりの武を有すそれでも自らは前に出ない知将タイプだと思います。
李牧にとっても作戦遂行に李牧の意図をしっかりと理解したうえできちんと仕事をこなせる大きな駒が一枚加わったと言えるでしょう。
以前からいる李牧軍の将校たちに加え大変大きな戦力補強と言えますね。