サンジの新技魔神風はどんな技！？｜全身発火に爆炎！？
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この記事ではワンピース1034話の考察として、サンジの新技魔神風はどんな技なのか？という事についてを、
- サンジの新技魔神風はどんな技｜ジェルマの科学の肉体
- サンジの新技魔神風はどんな技｜ジャッジは覇気を否定？
- サンジの新技魔神風はどんな技｜魔神風について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サンジの新技魔神風はどんな技｜ジェルマの科学の肉体
サンジの新技魔神風はどんな技！？〜全身発火に爆炎！？〜
ONE PIECE第1034話では、サンジが『魔神風』という新技を披露するようですが、その技は一体どんな技なのか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ジェルマの科学の肉体
サンジの『魔神風』という技は、ジェルマの科学の力である筋力、スピード、外骨格と武装色の覇気による武装硬化を組み合わせた技であるようです！
サンジ達の肉体は血統因子の操作により人間の範疇をはるかに超えた性能を持っていますが、基本的にまずは筋力の強化による身体的能力の強化を果たしているようですね。
しかし、人間の血統因子を単に操作してもおそらくは強化にも限界はあるだろうと思えますので、おそらくは別の種族や生物の血統因子を組み込んでいるものと思われます。
ONE PIECE世界で強力な腕力を持つ生き物と言えば、巨人族や古代巨人族が思い浮かびますが、巨人族や古代巨人族の血統因子ならMADS時代に入手する事は充分に可能だったでしょうし、ジャッジなら闇ルートでいくらでも入手可能だったでしょう。
それを組み込んでいる可能性はあるでしょうね。
また、スピードなら野生の生物のスピードを獲得する為に、その血統因子を組み込んでいる可能性もある…
また過去記事にも書かせて頂いていますが、外骨格はおそらく甲殻類やら昆虫の血統因子を組み込んでいるように考えられます…
ジェルマ66のメンバーの血統因子には、おそらく先に挙げさせた別の種族や生物の血統因子を一つにまとめた『ジェルマ因子』みたいなものが組み込まれており、サンジ以外はそれが元々持っている因子に結びついてきた状態で生まれてきたのかも？
レイドスーツはそのジェルマ因子みたいなものに反応するが、サンジの中にあったジェルマ因子がレイドスーツを着た事により顕在化し、覚醒したのではないかと思います。
そういう事であるなら、そのジェルマ因子みたいなものが再び眠ったり破壊されたりしたら、元に戻れる可能性もあるのではないかと思いますが、死んでしまう可能性もあるでしょうね…
しかし、ジェルマ66の戦士達は覇気を使っているようには見えないですよね…？
