サンジの情熱MAX全身発火の威力｜人生再生の炎
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この記事ではワンピース1032話以降の考察として、サンジの情熱MAX全身発火の威力についてを、
- サンジの情熱MAX全身発火の威力｜全身発火について
- サンジの情熱MAX全身発火の威力｜情熱を燃やす能力？
- サンジの情熱MAX全身発火の威力｜再生の炎
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サンジの情熱MAX全身発火の威力｜全身発火について
サンジ、情熱MAX全身発火の威力は！？〜人生再生の炎？〜
ONE PIECE第1031話、サンジは全身から発火しクイーンに『地獄の思い出』を繰り出しましたが、それはサンジの再生につながっているように思えます！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
全身発火について
サンジは初めて悪魔風脚を披露してから、長らく右脚のみの発火でしたが、ホールケーキアイランド編では両脚が発火したりしていましたが、今回は眠っていた血統因子が覚醒さたのかジェルマの科学の肉体に変化した後、全身から発火するという大進化を見せてくれました。
これが血統因子の覚醒によるものなのか、悪魔風脚は最初から最終形態として全身から発火できるものなのかが気になります。
サンジはクイーンから『人間が燃えるかバカ野郎！』と言われ、それに対して『可能だ！俺の情熱は…炎の温度を超えていく』と答えていました。
甲塚は、サンジの全身発火と血統因子の覚醒は仕組みとしては関係ないんじゃないかと考えています。
というより、サンジは覚醒前から一部、科学の力が目覚めていたのでは？
サンジがどうやって悪魔風脚を編み出したのかはわかりませんが、サンジの発火は回転と摩擦によるもので、あとは攻撃の速度で温度を上げ炎の激しさを増すというものでしたが、徐々にその理屈を超越したものとなってきましたね。
ルフィの火拳銃、業火拳銃も同じだと思うのですが、ルフィは摩擦熱を種火として覇気を燃やしているんじゃないかと思いますが、ルフィが出す爆炎はあくまで一瞬のものであり、なんとなく仕組みは伝わるのですが、サンジの場合は徐々に炎の激しさを増していきますが、炎が燃え続けるにはエネルギーが必要なはずですよね…
サンジはやはり言葉そのもので、己の情熱をエネルギーにしているのかも？
