呪術廻戦165話ネタバレ!天才・日車徹底の猛威!|没収と死刑
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この記事ではジャンプ最新50号に掲載されていた呪術廻戦165話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦165話ネタバレ!天才・日車徹底の猛威!|天才・日車寛見
- 呪術廻戦165話ネタバレ!天才・日車徹底の猛威!|虎杖、反撃の芽
- 呪術廻戦165話ネタバレ!天才・日車徹底の猛威!|没収と死刑
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦165話ネタバレ!天才・日車徹底の猛威!|天才・日車寛見
天才・日車、徹底の猛威!虎杖は極刑に!
呪術廻戦第165話!
前回から日車寛見との戦いに突入しましたが、やはり日車はかなり厄介そうな相手!
虎杖は早速ピンチに陥っていますが…
今回は第165話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
天才・日車寛見
冒頭から日車寛見の天才を説明するナレーション。
日車は岩手弁護士会所属の36歳であり、インテリの天才みたいですね!
日車にとっては一握りの頭脳エリートにしかできない芸当も簡単な『作業』に過ぎなかったようですね…
日車は常日頃から頭の中がしっかり整理されており、自分がやりたい事、やるべき事を自分を制御しながら行えるタイプの人間なんでしょうが、先に描かれた過去の出来事を見るに、そんな日車にも他人の心まで制御する事はできなかったようですが…
しかし、彼は周囲から天才と評価されていたが、その才能はまだ奥深ったようです…
日車は任意に大きさや形を変える事ができる槌型の呪具を見た目からは想像がつかない格闘センスで自在に操り、呪力を封じられた虎杖に攻撃します。
虎杖は回避一辺倒に!
しかも、槌は日車の意思で右手から左手へ、左手から右手へと瞬間移動できるようですが、日車の攻撃スピードも相まって、両手に槌を持っているような連続攻撃が可能なようです。
また、槌は小さくとも床を砕く威力を見せており、攻撃があたり、怯んで動きをとめたなら、そのまま連続攻撃で身体中を粉々にされてしまいそうな雰囲気…
虎杖も必死に回避を続けていますが、日車の動きは早く、回避にも余裕はなく反撃のタイミングも掴みづらい!
しかし、虎杖は一瞬のチャンスを見逃さずに反撃しようてしますが、日車の槌は伸び、鞭のようにしなりながら虎杖の腕を捉える!
虎杖はそこから空中に投げ出されますが、すぐに体勢を立て直して日車に向かい合う!
日車は息一つ切らしておらず、また、全く冷静で戦闘による興奮みたいなものもなく、ただ目の前の敵を倒すという事のみに集中しているように見えます。
日車は法の世界で天才と呼ばれていますが、それよりも呪術師としての才能の方が上だったようです!
日車は自分に備わった力について冷静に分析し、自らの術式を解明し、そこから結界術、呪力操作を会得し、術式開花から二週間に満たずして一級術師と比べても遜色ないレベルにまで成長してしまった天才というより化け物!
頭脳が優れているというよりも、必要があれば、なんでも受けいれて向き合えるタイプの人間なんでしょう。
また、日車はジャッジマンの没収は一時的に術式を使えなくするもののようですが、虎杖は術式を持たない為に呪力が使えなくなっているという状況を口にしながらも、それだけに虎杖を脅威だと捉えたようです。