二牙がヤマトを追いかけた理由|ONEPIECE1032話以降考察
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この記事ではワンピース1032話以降の考察で、1031話で二牙がヤマトを追いかけていった理由についてを、
- 二牙がヤマトを追いかけた理由|アプーとナンバーズ達
- 二牙がヤマトを追いかけた理由|ヤマトが好きなのか?憎いのか?
- 二牙がヤマトを追いかけた理由|ナンバーズ同士が争う?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
二牙がヤマトを追いかけた理由|アプーとナンバーズ達
二牙がヤマトを追いかけた理由は?〜子分になりたいのか?〜
ONE PIECE第1031話では、岩戸の間に現れたヤマトを見たナンバーズ・二牙がアプーが止めるのも聞かず何故かヤマトを追いかけていきましたが…?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
アプーとナンバーズ達
火祭りの宴会前、アプーはナンバーズ達10体を連れて海外の町を襲撃して回る遠征に出ていたようで、幾つもの町を破壊してきたようですが、火祭りの宴会には呼ばれていなかったようです。
過去記事では、ナンバーズ達は厄介者であり、ゾオン系能力者ではない為、冷遇される立場にあったと思われるアプーがナンバーズ達の調教師には適任だった為、ナンバーズを押しつけられるような形で遠征に出すという名目で厄介払いされていたのではないかと書かせて頂いていますが、アプーはそれで略奪品はある程度自由にし、いい思いもしたのではないかと思われますが、それには飽き足らず、今現在の動きを見るに、いつかナンバーズ達とカイドウを裏切る計画を立てていたのではないかとも思えます。
ナンバーズ達は人間の言葉を話せず、知能は低いようですが、やはり厄介者扱いされているくらいは感じていたでしょう。
アプーは四鬼達が倒されているのを見て涙をこぼしているようなところもあったので、似たような境遇に同情の心はあるのでしょうが、やはり仲間というよりは手駒として見ているように感じられます。
しかし、ナンバーズ達にもちゃんと感情はあり、自分の意思もあるでしょうから『こうなりたい』とか『ああなりたい』とか、そんな思いはあるんじゃないかと思います。
二牙は岩戸の間に現れたヤマトを見て、アプーが止めるのも聞かずにヤマトを追いかけていきましたが、それは二牙がヤマトに何らかの思いがあるからだと思えます。
二牙は、ヤマトに対してどんな思いがあるのか?