天の岩戸の三人の大剣豪の二人は誰?|霜月牛丸とあと二人は…
天の岩戸の三人の大剣豪の二人は誰?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース1024話のヤマトの回想シーンで登場した霜月牛丸と残りの二人の剣豪についてを、
- 天の岩戸の三人の大剣豪の二人は誰?|霜月牛丸について
- 天の岩戸の三人の大剣豪の二人は誰?|他の二人の侍について
- 天の岩戸の三人の大剣豪の二人は誰?|残りの大名家は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
天の岩戸の三人の大剣豪の二人は誰?|霜月牛丸について
天の岩戸の三人の大剣豪、霜月牛丸とあと二人は誰?
ONE PIECE第1024話の天の岩戸のエピソードで登場したワノ国の三人の大剣豪…
名前が明確にされなかった三人の大剣豪の正体が気になります!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
霜月牛丸について
三人の大剣豪のうち、ヤマトに名を聞かれ『某』と名乗ったのは明らかに霜月牛丸その人ですよね!
ゾロが若い頃の牛丸と瓜二つという事と、過去記事にも色々書かせて頂いているように見た目が『ゾロ40歳』のイラストによく似ていますし、背中に霜月家の家紋らしき刺青を入れていることから間違いないでしょう。
三人の雰囲気から見ても、牛丸は三人の中でもリーダー格である雰囲気で、おそらく、おでん様亡き後にはワノ国最強の侍だったんじゃないかと思います。
甲塚は、牛丸は赤鞘九人男達より強かったんじゃないかと思っていますが、どのくらい強かったのでしょうか?
カイドウが『大剣豪』と呼び、部下にしたいが故に天の岩戸に閉じ込めていたのでしょうから、少なくともアシュラ童子の互角以上の強さを誇っていたんじゃないでしょうか?
おそらく、キングとクイーンには負けない力を持っていたんじゃないかと思いますが、見たところ、まだおでん様の桃源十拳によって刻まれた傷が癒えていない状態のカイドウには勝てなかったようですから、カイドウの覇王色を切り裂くところまではいかなかったとおもえますが、第1024話のカイドウは包帯を巻いている位置が少し高めになっているような気がします。
もしかしたら、牛丸がカイドウの胸に浅いとはいえど傷をつけた可能性もあると思えます。
そうなると、およそ20年後にゾロがカイドウの胸に傷をつけた事にロマンを感じます。
また、その傷をつけた技の名前が『亡者戯』というのにも、もしかしたら牛丸だけでなく他の二人、亡者となった三人の大剣豪の想いがゾロの斬撃にのっていたんじゃないかとも感じ、非常に胸にグッときますよね!
二刀流の剣士だったようですが、過去記事にも書かせていただいているように一刀流らしかったリューマ、二刀流の牛丸、そして三刀流のゾロ…
やはりゾロは霜月家の集大成みたいな存在であるように感じられます。