モモの助の龍は桃源龍?金色の雲は?|筋斗雲?金斗雲か?
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この記事ではワンピース1024話以降の考察として、モモの助の龍についてや周囲の金色の雲についてを、
- モモの助の龍は桃源龍?金色の雲は?|天下無敵の龍!?
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モモの助の龍は桃源龍?金色の雲は?|天下無敵の龍!?
モモの助の龍は桃源龍?金色の雲は?筋斗雲?金斗雲か?
ONE PIECE第1023話ラストではモモの助が大人になり『大きな龍』の姿を披露しましたが、やはりモモの助の龍はカイドウの青龍のコピーではないようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
天下無敵の龍!?
モモの助は龍に変身すると桃色の鱗を持っていますが、モモの助が龍に変身できるのは明らかにカイドウの血統因子から作られた人工悪魔の実を食べているからだと思われますが、カイドウは青い鱗を持つ青龍の能力者ですよね…
桃色の鱗、それは何に由来するのでしょうか?
モモの助は普段桃色の着物をきていますが、火災のキングが普段黒い衣装を身につけていて、プテラノドンに変身したら黒い体色になっていて、衣装を取り込んだようなデザインになっていますから、モモの助も着物を取り込んで、その色が鱗に現れているという事なんじゃないかと思いますが、モモの助の龍が桃色なのはそれだけの意味ではないような気がします。
『モモ』は、ワノ国では『天下無敵』を表す言葉であるようです。
モモの助はおでん様からその名前の由来を聞いていて、本人は父が名付けてくれたその名前に誇りを持っているでしょう。
ゾオン系能力者が変身する際、どのくらい本人の意思が能力に影響を与えられるのか解りませんが、現CP-0の一員であるカクは麒麟に変身した際、明らかに麒麟には無い能力を使っていましたし、ササキは絶対に回らないはずのトリケラトプスのフリルをヘリコプターのプロペラのように高速回転させていました。
ゾオン系能力は、何の動物か、モデルが何であるかにかかわらず、能力者の個性に合わせた変化を見せたりするのかもしれません!
そう考えるとありそうなのが、本来は青龍であるはずのものが、モモの助の潜在意識みたいなものに反応して桃色になっているのかも?
だとすると、カイドウの青龍をベースにした別物になっている可能性が高く、特殊能力も全く違うものになっていたり、青龍にはない能力があったりする可能性もあるんじゃないかと思います!