羌瘣、信に代わり飛信隊を指揮!?|将軍の才を見せるか?桓騎の狙いは?
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この記事ではキングダム691話の展開予想考察を、
- 羌瘣、信に代わり飛信隊を指揮!?|二人の将軍の消耗は?
- 羌瘣、信に代わり飛信隊を指揮!?|羌瘣が将軍としての才を発揮する?
- 羌瘣、信に代わり飛信隊を指揮!?|桓騎の狙いは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
羌瘣、信に代わり飛信隊を指揮!?|二人の将軍の消耗は?
羌瘣、信に代わり飛信隊を指揮?将軍の才を見せるか?桓騎の狙いは?
キングダム第690話では、ついに信が岳白公を討ち取り、その勢いのままに趙右翼軍を壊滅させ、死地と呼ばれた影丘を制圧しましたが、信はかなり消耗しているようです…
今回は第691話以降の展開について色々と書かせて頂きます!
二人の将軍の消耗は?
死地と呼ばれた影丘は制圧されたわけですが、これは飛信隊のみならず先行し、全滅の瀬戸際まで戦い続けた玉鳳隊の頑張りの末に立案された崖を登り敵陣に切り込むという策があってこその成功だというのは誰もが感じている事でしょうから、飛信隊と玉鳳隊の連合部隊による手柄だという事になるでしょう。
しかし、その二つの部隊を率いる『将軍』である李信と王賁の消耗は非常に厳しいものがありますね…
王賁は、飛信隊が影丘に到着した際には敵軍に囲まれ、その命は風前の灯火と言った状況であり、飛信隊があのタイミングに遅れていれば討ち死にしていた可能性は高く、未だ動けるような状態にはないでしょう。
普通に考えたなら、戦場にとどまるのは命取りだとも言える状態であり、本国に帰還してゆっくり静養するべきでしょう。
番陽爺は絶対にそうして欲しいと願うでしょうが、王賁は平陽の戦いが終わるまでは帰国しようとはしないのではないかと思います。
また、信も岳白公との一騎討ちによってかなり傷ついており、激しく消耗しているように思われます。
しかし、王賁の状態と比べたらかなりマシでしょうから、しばし静養の時間があれば先頭に立って戦えるかも知れないですが、その静養の時間があるかどうかが問題…
河了貂がいうように、影丘は扈輒本陣の横腹をつけるという条件にあり、敵がそれに備える前に一気に襲いかかりたいところであり、休んでいる時間がない…
しかし、影丘には飛信隊と羌カイ隊、そして元気な亜花錦隊と関状況率いる玉鳳隊の残党がおり、これを束ねて指揮を執る事ができる人間が必要なんですよね…