アバロ・ピサロの正体はヒトヒトの実を食べた猫|猫の王から悪政王に?
アバロ・ピサロの正体はヒトヒトの実を食べた猫についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピースワノ国編終了後の考察として、アバロ・ピサロの正体はヒトヒトの実を食べた猫なのではないか?という事についてを、
- アバロ・ピサロの正体はヒトヒトの実を食べた猫|種族は何なのか?
- アバロ・ピサロの正体はヒトヒトの実を食べた猫|悪政王という異名について
- アバロ・ピサロの正体はヒトヒトの実を食べた猫|誰と戦う事になる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
アバロ・ピサロの正体はヒトヒトの実を食べた猫|種族は何なのか?
アバロ・ピサロの正体はヒトヒトの実を食べた猫?〜猫の王から悪政王に?〜
ONE PIECEワノ国編終了後、甲塚は黒ひげ海賊団は何らかの大きなアクションを起こすことが予想しているのですが、何故か無償にアバロ・ピサロが気になるんですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
種族は何なのか?
アバロ・ピサロは北の海出身の42歳で現在は黒ひげ海賊団四番船船長で『十人の巨漢船長』と呼ばれるにふさわしい505センチという体躯を誇り、筋骨隆々のボディーで手がめちゃくちゃデカい!
体つきはカイドウに似ているように思います。
しかし、目や顔の雰囲気はペルシャ猫を思わせ、語尾にも体格に似合わない『ニャ』がついているようにイメージは『猫』ですよね!
なんだか普通の人間ではない感じがしますが、何の種族かは明らかにされていません。
ミンク族と人間のハーフだったり、ネコネコの実を食べた人間だったりするかも知れませんが、甲塚はアバロ・ピサロの正体は、ヒトヒトの実を食べた猫なんじゃないかと思っています!
チョッパーと同じく動物がヒトヒトの実を食べて人間として生活しているとか?
先ほどペルシャ猫のイメージを感じると書きましたが、ペルシャ猫は昔、王侯貴族が好んでペットにしていた種で、その優雅で高貴な見た目から『猫の王様』なんて呼ばれていますから、『悪政王』の異名を持つアバロ・ピサロにはしっくりくるように思います。
ペルシャ猫の能力を持つ人間である可能性もあるでしょうが、それよりはやはりヒトヒトの実を食べたペルシャ猫の方がしっくりきそうな気がします。
もしヒトヒトの実を食べたなら、おそらくは幻獣種であり神話や伝説に登場する神や人物がモデルの実を食べているんじゃないかと…
甲塚は、その筋骨隆々ボディーからヒトヒトの実幻獣種モデル・ヘラクレスだったりするんじゃないかと…
アメリカにはライオンとトラをかけ合わせたライガーという種でヘラクレスと名付けられた個体が体長3メートル超、体重418キロというサイズで史上最大のネコ科動物としてギネスブックに載っているようですが、もしかしたらアバロ・ピサロはそれから連想して生まれたキャラクターじゃないかと…
ヘラクレスはギリシャ神話の英雄でとてつもない怪力の持ち主ですから、アバロ・ピサロは本気になれば恐ろしい怪力を披露するかも知れないと甲塚は思っています。