世界政府は空白の100年の秘密を守る必要が最早無い?|ベガパンクの新兵器の武力は圧倒的!
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この記事ではワンピースの今後の展開予想考察として世界政府は空白の100年の秘密を守る必要が無くなってきたのではないか?という事についてを、
- 世界政府は空白の100年の秘密を守る必要が最早無い?|CP-0達の言動
- 世界政府は空白の100年の秘密を守る必要が最早無い?|神々を守る武力
- 世界政府は空白の100年の秘密を守る必要が最早無い?|対抗手段は古代兵器のみ?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
世界政府は空白の100年の秘密を守る必要が最早無い?|CP-0達の言動
世界政府は空白の100年の秘密を守る必要が無くなってきた?〜ベガパンクの新兵器の武力〜
ONE PIECEの今後の流れは巨大な戦いに向かっていくようですが、世界政府を支配する天竜人の更に上の存在がついに本性を現してくるような気がします!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
CP-0達の言動
マリージョア編では天竜人チャルロス聖が世界会議の為にやってきた魚人島リュウグウ王国のしらほし姫をペット奴隷にしようと狼藉を働き、無論、ネプチューン王は娘を救う為に抵抗したわけですが、CP-0総監のロブ・ルッチが介入し、天竜人は今の世界の創造主つまり神であり、下界の王達は神が欲する物は全て差し出すのは必然と言い、理屈が通らないと反論するビビに、神が理屈を通す必要はないと言い切りました。
天竜人の無法はどう考えても人道に反し、理屈な通らないものですが、ロブ・ルッチは神に人間のルールを守れという方が無法であり、神のルールに人間は従わねばならないと言いたいのでしょう。
ONE PIECE世界では天竜人に逆らってはいけないというのは幼い子供でも知っている己の命を守る為の常識みたいですが、いかに天竜人であろうとも、今回のような王族に対しての狼藉を堂々と正当化されるのは、かなりの大問題だと思います。
あんな狼藉にも逆らえば国家存亡の危機となるという状況は理解できましたが、少なくともあの場にいた人間は天竜人の理不尽さを再確認したはずです。
天竜人の権力を支えるのは海軍の力であり、それはバスターコールという圧倒的な武力となって現れてくるものです。
また鬼ヶ島でCP-0達は、今ここで四皇二人が倒れたなら予測不能の海となるが要らぬ心配だといい、また、フーズ・フーが持ち出した機密情報も古い物で政府に害はないと言っていました。
ロブ・ルッチをはじめとするCP-0は天竜人直属の機関であるようですが、彼らの言動からは天竜人が更に増長する可能性を感じてしまいます。
それには、やはりベガパンクの新兵器が関係しているものと思います。