ミョスガルド聖のその後|天竜人も二つに割れる!?
ミョスガルド聖のその後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピースワノ国編終了後の考察として、ミョスガルド聖のその後についてを、
- ミョスガルド聖のその後|チャルロス聖殴打事件
- ミョスガルド聖のその後|天竜人に階級はあるのか?
- ミョスガルド聖のその後|天竜人も二つに割れる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミョスガルド聖のその後|チャルロス聖殴打事件
ミョスガルド聖のその後は?〜天竜人も二つに割れる!?〜
ONE PIECEワノ国編が終了すればマリージョア編や七武海のその後も描かれる事になると思いますが、気になるのはしらほしを守る為にチャルロス聖を殴ったミョスガルド聖のその後…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
チャルロス聖殴打事件
天竜人ロズワード聖の息子チャルロス聖はしらほし姫を自分のペット奴隷にしようと、屈強な奴隷に捕獲させようとしましたが、ネプチューン王や他の王族はその横暴に耐えかねて反抗しようとしましたが、それはそれぞれの国々が世界政府を敵に回す事になると同じ事であり、CP-0の介入もあったりしましたが、最終的には魚人島と深い関わりを持つドンキホーテ・ミョスガルド聖によってしらほし姫は保護され、事は収まりましたが、ミョスガルド聖はチャルロス聖を金棒でブン殴るという明らかな暴力を振るうという方法を用いています。
これが問題にならないわけがありません!
ミョスガルド聖は10年前にリュウグウ王国の故オトヒメ王妃に諭され、自分が神などではなく人間であるという事に気付かされ、ロズワード聖曰く、今は天竜人でありながら一人も奴隷を持たない『奇人』として扱われているようです。
天竜人の中でそんな扱いをされているならば、おそらく異端視されていた事かと思います。
まして、ドンキホーテ一族からは自ら人間宣言するというタブーをおかして地上に降りたホーミング聖という奇人も輩出していますから、尚の事強く異端視されていたのではないかと思います。
そんな状況の中であの事件を起こしたわけですから、どう考えても只では済まないでしょう。
ミョスガルド聖は世界会議開催中はずっとしらほし姫についていたようで、リュウグウ王国王家は無事帰国の途につけたようですが、そのあとがヤバイのではないでしょうか?